★「七つ星」のなんでもない話4つ2015年02月26日 15:32:50

画像が粗いので拡大できず
▲今週24日(火)、福岡へ出かけた。乗った新幹線が大阪行きだったので、博多駅が近づくと、早目に席を立ち、デッキの乗降口の先頭に並んだ。すると眼下に突然「七つ星」の機関車・列車が現れた。カメラを出す余裕もなく駅へ着いた。
▲降りて駅前の宿泊予定ホテルに行き、荷物を預かってもらうことにした。その手続き中にふと横に目をやると、一角に「某百貨店名」後に「七つ星」と記された案内のある机に客の荷物が並んでいた。家人に目配せして相見ることであった。
▲午後1時、駅地下街を散策して疲れ果ててホテルに戻ったが、2時のチェック・インまで時間があったので椅子に腰かけ休憩していた。たまたま階段方向に目をやると、見たような人物がエスカレーターから降りて来る。すぐ分った。「七つ星」生みの親のJR九州の某氏である。サインをもらいたい気持ちを込めて見送った。
▲今日26日(木)2時13分34秒、私が待ち受ける加治木日木山川をその「七つ星」が渡って行った。画像は実はビデオ画像から抜き出したものできめが粗いのが難点。ピントも合ってないようだ。列車はすぐ近くの加治木駅で離合のため少しの間停車していた。いつぞやはそのまま通過していたように思う。