★ワードのInsertキーを止めたい2016年05月09日 01:38:32

使用中のキーボード一部
▲標題の文字をネットに打ち込んでみた。直ぐにヒットした。親切な説明を得て、その通りにしたら出来た。お蔭で間違って「Insertキー」を押してイライラすることが今後なくなる。
 実はここ2ヶ月余は右手の不調、右手人差し指、右肘、右肩と痛くなり、今はマウスは左手で操作している。差支えがあるのは「IMEパッド」で漢字を手書きする時ぐらいだ。同時に今は右人差し指に代り中指を酷使している。もともと我流でちゃんとは入力は出来ないので人指し指がダウンしたのだが。そのことが何故か最近の「Insertキー」の誤押しに繋がっているようだ。たまたまキーボードのよく使う「Dleleteキー」のすぐ上に「Insertキー」があったのがいけなかった。
 ところでどうしても「Insertキー」が必要な時は、最下の「挿入モード」をクリックして「上書モード」にすればよいとあったので、安心である。
▲日付単位で地名入れ込み作業をする形から、あらかじめ全ての日の地名語句をピックアップして(例:※城山◆)、これを一斉に今変換中である。さっきは一斉変換したら、「7個」ヒットした。しかし、もう多くは変換済みなので、今はせいぜい1・2個ぐらいである。しかし確実にその作業が減じている。つまり終りが見えて来た。
▲以下は西郷軍本営の命で、鹿児島県下に募兵に腐心した人物の記録である。時期は1877年9月8日。募兵に応じた者は多くは、隙を見て自宅へ舞い戻る。内容はある程度読み易くしてある。
●なおまた道を索(求め)て城山に達せんとするに、あに計らんや川辺郷へ多数の巡査繰込み、道塞りて進み得ざるの報を聞き、速かに馬に鞭ち火ノ川原をさして駈出し、行くこと10町計にして遥に多数の官兵を見る、故にますます馬に鞭ち、里余神殿村に至れば先発の兵既に火ノ川原に解隊して踪跡(追跡)すべからず、躊躇(ためらい)低回(迷い)、進退維れ(これ)谷り(きわまり)、終に宮村に潜伏すること両日※城山(鹿児島市城山町、城山展望台)※川辺郷(旧川辺町平山、県道297)※火ノ川原(火の川原ヒノコラ、鹿児島市平川町、万之瀬マンノセ川)※神殿村(旧川辺町神殿コウドノ、県道291・19・神殿川)※宮村(旧川辺町宮、県道263・万之瀬川)【12161040】