★電子書籍会員になった2016年06月27日 01:04:53

庭のドクダミ草の花
▲毎日熊本・宮崎・大分県の地名に振り回されている中で、急に思いついた。「そうだ!!、平凡社の電子書籍の会員になろう」と。実は数年前に平凡社「日本歴史地名大系」が電子書籍になった。その時に1ヶ月間だったろうか、宣伝のためにタダで使う権利をいただき、それを十二分に行使した思い出がある。そこで急に会員になろうと考えたのである。
▲手続きにアクセスして、早速いつものメールアドレスで登録した。問題が2つ起きた。
①実は手続き完了で平凡社から来たメールは見事に文字化けしていた。かねてなら、Nexus7でなら読めるのだがそれも出来ない。
②ともかく手続き完了しているからと、早速アクセスしたら、何と肝心の「日本歴史地名大系」にはアクセス出来ない。よく調べるとそれを含むいくつかは少し価格の高い別契約になっていたのである。あわてて契約変更手続きに掛かる。
そしてついでに今後のことを考えてメールアドレスを変更することにした。
▲「鹿児島県の地名」は所有しているので支障はなかったが、一番困っていた「大分県」に関して早速多数アクセスさせてもらった。何せ毎月2000円以上の出費である。今月は後数日しかないのにやはり2000円掛かるらしい。だから活用しよう。
 今日のアクセスしていたら、大分県の「三国峠」はこの峠が江戸時代の岡藩・臼杵藩・佐伯藩の境目にあったからこの名が付いたとあった。そこで今度は国土地理院の電子地図でその位置を求める。ただ「三国峠」の字句は見えないのでマウスで位置を探る。結局、辞典にあったように「旧三重町・旧宇目町・旧本匠村の境」となる接点は発見出来なかった。
▲余談。
 イギリスのEU離脱を元に次のように投書したが、採用されないだろう。
題:EU離脱派が勝利
勝てば、英、英、欧とした
・・・・・・・・・・・・・・・残留派
勝って、英、英、英とした
・・・・・・・・・・・・・・離脱派