★次の研究へ進む2016年11月25日 21:09:53

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▲2日で1877年1月1日から2月21日までの「資料編」が完成した。
①一番苦労したのは何かのミスで部隊名数字「109」と「503」が資料にウィルスのように貼りついていて、これを元に戻すのにそのほとんどの時間を費やした感じである。薩軍・熊本隊と言わず、ことごとく「109(薩軍一番大隊九番小隊)」と「503(薩軍五番大隊三番小隊)」になっていた。なぜそういうことになったかのプロセスは覚えていない。
②最後にスピードが上がったのは、本日の画像で説明する。
(1)エクセルの表を、「資料編」を作るため、コピーする
(2)すると、ワード表中に「★一番大隊一番小隊(1)………」ような文が並ぶ
(3)これはそのセル内で
★一番大隊一番小隊
(1)………
と並べる必要がある。
(4)ここで重要な役割を果たすのが、「★一番大隊一番小隊●●(1)………」の中の「●●」。これは「隊(1)」を「隊●●(1)」にする置換で出来る。
(5)今度は「●●」を外して(3)の形式を作る。これは「●●」を「段落記号(「^p」)に置換する。これでいっぺんに片付く。まあいちいちリターンキーを押す手間が省ける訳だ。もちろん後に点検も簡単に出来る。
▲24日午前中に先の研究CDを作成して関係者に届けた。その後、「七つ星」撮影に加治木駅西の新道踏切で待つ。遅い、どうやら早く通ったのかと、踏切を渡って加治木駅へ向かって自転車で20秒。踏切信号が叫び始めた。すぐカメラを始動したが、よく撮れず、去り行く列車を後ろから撮った。我慢が足りなかった。