★年末あれこれ、電子レンジもダウン?2017年12月29日 21:37:43

▲年末は年賀状書きである。今やメール全盛期なのにこればかりは明治以降の風習に、いや郵政関係者に踊らされている。我が家では新しい年賀状ソフトを買い入れた。ある部分の欠陥いや本当は使用方法が分らないから、旧来のソフトを使う羽目になった。それは宛名書きの時の氏名の「連名」である。新ソフトではその方法を試すが、連名がぴったり横に付けられない。空白など入れると名前だけが逆に大きくなる。旧ソフトは連名とする人の名の前に少し空白を入れるときれいに並ぶ。結局新ソフトは住所録を何とか入れ込むことが出来ただけで用済みとなった。そこでワードでのはがき印刷に挑戦してみた。エクセルの住所を読み込ませて作成することになっている。旧ソフトの住所録を元にエクセルファイルを作成する。ワードを起動して「差し込み文書」タブをクリック。「はがき印刷」をクリックして何とか作成できた。しかしこれも「連名」は私の思うようにはならなかった。何枚か連名付きでないものを試し印刷したが、何となくビジネスライクな感じを受けた。
 3ソフトに送る格言「帯に短し、タスキに長し」
▲昼頃、電子レンジのスイッチを入れてから数秒で消えるという現象が出てきて慌てた。家人も来て繰り返すが同じである。我が家にとっては一大事である。急いで家電量販店に電話すると、「年末までには応対できない」と。しかしすぐ折り返し電話がきて「他社購入品なら出張費5000円弱がかかるがいいか?」と等々。ダメなら新しく買おうと決めたので、まずはレンジ周辺をきれいに整理し始めた。その時レンジ横の冷蔵庫にくっつけてある磁石付き非常用懐中電灯の紐がレンジの扉に挟まっているので、扉を開いて外した。その時「さては」と感じて、中には温め物がまだあったのですぐにレンジのスイッチを入れた。何のことはない、普通に使えるではないか。危うく何万円か無駄にするところだった。説明書にはレンジの横は5cm空けるようにとある。そのようにしておれば「紐」が挟まることはなかった筈だ。
※画像はエクセルで作成した理想(?)の連名の文字配分例。