★霧島市立図書館へ行った&エクセル画像2018年03月15日 23:10:04

▲自転車で加治木駅へ行き、JRで霧島市へ向かった。目的は市立図書館の「植木町史」を見るためである。県内では鹿児島大学とここしか所蔵されていない。以下この日の見聞を記す。
①いつも通るのだが、初めて見た。ある民家が県道側ではなく、側道に面した形で駐車場を作っていた。これは正しい判断であろう。
②加治木一(?)のまんじゅう屋に10人以上の客が並んでいた。ここは県道に客が車を止めるが今日はなかった。指導があった?
③何故か駅前に必ずいるタクシーが全部消えていた。初めて見た風景。
④駅ホームから駅横の団地の桜が満開寸前であった。
⑤何故か列車の中で一人の客が二人掛けの座席の間に立ったままで、隼人駅で降りた。座席がいっぱいで立っている人は普通にあるが。
⑥「植木町史」は完璧ではないが収穫はあった。なかでも西南戦争時のエピソードは新鮮であったが、その談話者は明治20年代に生まれた方々であった。西南戦争は明治10年である。
⑦終って、バスでメガドンキ(鹿児島市以外では初めてのドンキホーテ)に行こうとした。主要道まで出たが、歩けど歩けどバス停がない。
⑧のどが渇いたので自販機に金を入れる。反応しない。次の所の自販機も同じ。姶良市民には売らないのであろう。
⑨やっとバス停があった。国分ソニー前である。バス時間を見ると30分後、しかもどう見ても数百メートル行くと空港方面に向かうようである。また歩くことにした。なおそれまでにただの1台もバスの往来はなかった。それ以後も。
⑩天降川を渡って初めて作動する自販機に出会った。やっと冷たいお茶を飲めた。
⑪見次交差点を過ぎて、ドンキホーテへ向かう道に着いた。見るとすごい車の数である。とても疲れた身では行ってもムリと思いあきらめた。
⑫隼人駅前のシルバーの店で軽食を求めた。
⑬加治木方面列車は30分待たねばならなかった。その最後の15分はたまたま冷風が強くなり、かいた汗が身体を冷やし、とても耐えがたい状況だった。
※画像はある必要性から作成したエクセル画面。ネット情報で作成した表(上段)と私の作成した表(下段)。

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