★相変わらずのワードと付き合う2018年08月09日 04:42:25

▲この日ワードは珍しいことをした。ファイルAを保存しようとしたら、その保存活動中に突然消えた。それもBファイルを道連れにして。
そして勝手に起動して恩着せがましく、保存してあると宣言する。よく見るとこの10分近い間の作業が保存から漏れている。恐らく自動保存の範囲内で保存したと言っているのであろう。そんなことより何故急に邪魔したのか説明してほしい。まるでどこかの理事長か会長みたいな振る舞いではないか。「責任者、出て来い!」と、かっての名コンビのセリフを言いたくなる。
▲ワードはいつものように、「IME無効」状態になる。最近はタスクバーにあるファイル名をクリックして済ます。これで「あ」の状態に戻る。またこれも懲りずにして見せるのが、いきなり入力画面が画面の左上の小窓に移動することだ。この現象も同じようにして軽くイナス感じで済ます。何でこういうことをするのか。私は疑う、些細な私の文章でも何か収集する意図があっての動きではないのかと。
▲この日の最大の作業上の収穫は、以下の記事から生まれた。1877年5月3日、官軍第四旅団は鹿児島に上陸し、先にいた別働第一旅団との約束通り配置される。
●昨日(3日)海路より至り(牙営を桝形の島津久芳の邸に置く)、別働第一旅団より受くる所の線に拠って守備す
◎この記事は私にはショックである。この続きに「※島津久芳の邸(………)」の地名説明がない。色々動き廻って作成したのが「※島津久芳の邸(黒木島津家屋敷、鹿児島市東千石町21西本願寺鹿児島別院、国道58・県道25)」である。西郷隆盛銅像前から海へ向かう国道58号と県道25号を挟んで中央公園と対峙する位置にある。薩摩川内市の黒木出張所に電話して確認もした。なお「桝形」は本来の要素に加え、ここが四方道で囲まれていたことを示している。

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