★クラシック型に切り替えた2019年04月12日 00:02:42

▲私の買ったホームページ・ビルダー21にはホームページ・ビルダー21SPとホームページ・ビルダークラシックが同梱されていた。ショートカットも2つ並んでいる。
▲簡単、いやSPはそうでもなかったが、苦労して一応作り上げた。ただどうしてもいずれはアクセスカウンタが欲しくなるだろうと、探りをあちこち入れる。すると分ったことが2つ。
①このSPのままだと、アクセスカウンタを設置するには「ホームページ・ビルダー・サービス」に入る必要があり、半年は無料でもいずれは課金が発生する。
②課金を避けると、アクセスカウンタの設置ができない。理由はSPは基本的に「html」が隠されているので「アクセスカウンタ」のタグを書き込めないのだそうだ。
 結論は出た。②のことを念頭に置けば、書き込み可能なソフト「ホームページ・ビルダークラシック」で再度作り直すしかない。
▲かくして再び作成を始めた。前と同じくテンプレート付きの1つを選んで書き直す方法である。今度は本当に大変だった。SPと全く違うのだ。例の書籍など何の参考にもならない。まさに試行錯誤の連続である。1日掛けて何とかSPのそれに近いものになった。
早速、恐る恐る同じ手順でアップさせる。何か警告が出たが無視。
▲確かに「トップページ」と最終ページの「その他」(ほぼ未記入状態)の2つはうまく出来た。ところが「研究会のご案内」をクリックすると、以前のSPで作ったものが登場し、「CDの内容」も同じく以前のそれが。桜の写真も同じ。つまり2つのホームページが合体したような状態である。逆に設けた気分にすらなった。
▲然しそれでは困るので最後は全く慣れない「html」のソース画面を覗きながら修正を加え、その都度保存を繰り返し、最後にまたアップした。そして「再読み込み」をクリックして、SPの残滓と縁を断った。SPの命は1日半で尽きた。そのショートカットはまたその一団の括りのフォルダーに戻した。今度はクラシックのショートカットが出て来て並ぶ筈だ。
▲画像はある工場敷地裏にあった見事な桜。背景に桜島が見える。この日姶良市重富(旧姶良町)、同じく蒲生の前郷(まえごう)川の桜は葉桜になりつつあったが、この桜は満開だった。