★パソコン&リーダイ「笑いは百薬の長」より2021年11月05日 11:57:24

▲パソコンは以下の状況である。
①相変わらず、mouse機からUSB2とSD1は時々嫌われ、対応を要求される。全部一緒にではなく、今日はこれ、明日はそれをと日替わりである。遂には今一番頼りにしている37GBの小型HDまでその洗礼を受けた。過日は頭に来て警告を無視して、繋ぎ直したら、何の警告も今度は出なかった。
②Windows11をと思い、mouse機で挑戦した。何のことはない。「不適格」と一蹴された。DELL機はまだ試していない。Mouse機は確か2016年ごろ購入か、DELL機は2019年だと思うので多分大丈夫と思うが、このまま「10」で行くかも。
▲リーダイ「笑いは百薬の長」のワード化された15話から。
①オーケストラのリハーサルのたびに、団員が入れ代わり立ち代わり休むので、指揮者はついに頭にきた。最後のリハーサルのとき、彼は一同を前にしてこう言った。
「私はみなさんの前で、第一バイオリン奏者に感謝の言葉を述べたいと思います。彼はすぺてのリハーサルに出席してくれた、唯一の団員ですからね」
「せめてそれくらいはしなくては、と思いまして」と第一バイオリン奏者は言った。「私、今夜の演奏会には出席できませんので」
②幼い娘を連れた母親がバスに乗込んだ。バス代を倹約しようピ考えた母親は、娘の料金を払わなかった。不審に思った運転手が女の子に尋ねた。
「お嬢ちゃん、年はいくつ?」
「五歳半よ」と女の子が答えた。
「いつ六つになるの?」と運転手が重ねて尋ねると、女の子が、「バスを降りたら」
▲画像は今毎日ここへ来る蝶。ベランダに近いので人が出て来るとすぐ飛び立つ。

★想定外のミスに大あわて2021年08月15日 10:46:57

▲旅の記録の見直し中である。記録にある一里塚から次の橋までの距離を「150m」とある。それはこの間の歩数「237」に1歩「63㎝」として計算したものだ。ところがマピオン・グーグルで測定すると「265m」ほどになる。ミスの原因は何か思い当らずまま、ここは修正作業を優先した。そこでこの日の以降の記録は全て歩数に「184」を、km数に「0.11」を加算することにした。
※万歩計は常に歩いた合計数を示すからかかるミスが生ずるはずはないのだが。1箇所飛ばしても次の所が異常に多く出るから気付くはず。
▲今日の画像について
この日は「白鳥地下道」とある部分で作業ストップ。直前の地点から「70m」とある。想定した同名交差点まで相当な距離であり、2006年時の記憶もない。記録には地下道で横断したとある、そこでグーグルストリートビューで探すと「70m」ぐらいの所に地下道入口がある。ここから横断したのだ。ただ名前が見えない。そこで出口側から調べると、あった。「しらとりちかどう」とひらがなで書いてあった。これで国道沿いに歩いて跨線橋の上から撮った写真が生きた。本文には「名鉄の跨線橋」とあったが訂正した「JR」の間違いであった。
▲雨の合間に、運動にと自転車で出かけた。過去2回その度に激烈な雨に襲われ、1分間かからずにビショ濡れ。理由はたまたま雨を凌ぐ箇所が全くない所を走っていたからである。次回は果して・・・・。

★パソコンでのいろいろ2021年07月15日 00:14:41

▲パソコンでの経験は忌々しいので書きたくはないのだが、書いて置かないと、同じミスが起きてまた同じ対応させられるから、已む無く。
①デスクトップの2ファイルをコピーしてOnedrive、USBスティック、SDカードに計3回保存する。すると、この2ファイルは少しずつデスクトップ上を移動する。
②DELL機に繋いだUSB1と2、さらにSD1に保存した。ところがこれをmouse機に挿し込んで、開いたら、「ない」。
※mouse機で保存してDELL機に繋いだ場合はかかる不具合はないのだが。
※某日、USB1には保存されており、USB2とSDには保存されていなかった。
③②の行動では、時々「この○○○○は破損しています。‥‥内容説明‥‥。「開いて修復」を‥‥‥実行しますか」の警告が出る。そこで過日実行したら、何とファイル名が「文書1」と成り変っている。そんなの許せるか。中止して、東芝製ハンディハードディスクを外して来て、繋いで、ファイルの移動が達成された。
④今は通常はこのような手段にはOnedriveを使っている。これは確実である。Dropboxもいいのだが、過日警告を受けた。無料2GB範囲が近づいたので削れと。どう見ても数百バイトにもならないのに。これは有料会員への勧誘策か。Googleドライブを使うことも考えるが、これはメールと繋がっているので怪しい。
⑤某月某日、急に以下の急変が起きた。
「きょう」と打ち、先ず「今日」、次に「京」、そして3つ目以降はもう出ない。キーが効かなくなった。
ネット情報でIMEを右クリック、「設定」→「全般」→「互換性」の文章に「問題が発生した場合は、以前のバージョンに戻すことができます。」とあり、さらに「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」とあったので、すぐ「オン」にする。
すると「1京 2卿 3橋 4今日 5教 6キョウ 7協 8交 9况」が縦に並び、「10」以降も可能となった。
「何という日だ!!」と憤慨おさまらず。
▲ある日の画像を説明する。
その日の作業で、宮崎県新富町の県道から右へ上る小逕を探す。その道(山道)があるのは地理院地図のみ。その道をグーグルストリートビューで確認、そしてある地点からその上り口までの距離測定はマピオンの地図でした。その3つを並べてPrintScreenで画像を作成した。

★我が種苗記2021年07月10日 01:37:55

▲某月某日、ついにその日が来た。何か起きたら行けなくなるのを恐れ、その日は朝から用心して過ごした。落ち着かないまま午後を過ごし、決められた時間より30分も早く、その場所に着いた。ところが受け付けで予定の時間より早められ、遂に最初のワクチン接種を受けた。実にアッケなく終った。15分の待機時間は何もなく終り、最後の確認面接も形式通りに終った。
①次の日から2日間は少し注射痕(左肩)に痛みを感じた。
②以後は何の症状も出なかった。
▲某月某日、ちょうど3週間目の、同じ曜日の、同じ時刻に決まっていたが、また30分早く出かけた。今度の受け付けは予定時間通りになった。その間に、数組の夫婦連れや付き添い人に連れられた人などが次々と入って行った。順番が来て、呼ばれて受け付けし、指定された所で予診を待つ。予診の後、再び待つ。また呼ばれて別室に入り、2回目の接種を受けた。その後の15分の待機時間は何もなく過ぎ、何も起きず、家に帰った。
①次の日腕に痛みがあり、肩全体がだるく、自転車に乗るときはその手を時々ダラリと下げるようにした。
②2日目に少し熱が出ているような感じだが、家人は熱などないよと言う。しかし、このダルさは2日ほど続いた。
③数日して、いつも貼り薬の貼ってある右上腕に発疹が出た。痛くも痒くもない。そこで貼るのを止め、腕を日に曝して自転車で走り廻ったら、2日したら枯れてしまった。
④この間に湿疹らしきものが太ももにできていて、少し痒みがあり、消毒液や痒み止めの市販薬を使用した。これは3日ほどして完治した。
※飲酒は2回とも24時間はしなかった。
※病院では腕に付ける番号札を渡され、いつもその番号で呼ばれた。極めてスムーズに進み、家人が言うにはそこの病院の手際の良さが大変評判が良いとのことであった。
▲画像は有名なユリ、私には火星人の襲来に見えた。

★「ウィーン記(3)」より2021年07月07日 01:44:32

▲5日目27日
 今日はツアーはなく各自自由行動となっていた。私と家人は先ずカールプラッツに出てからオペラ座周辺をしばらく散歩して、中央墓地に行くことにした。「第三の男」の最後シーンに出てくる並木道はここにあると聞いたからである。少しは乗り慣れたトラム71で南へ向かう。トラムを降りると目前の正門らしき門は閉じられていたので開いていた脇門より入る。すぐ真っ直ぐな道の見つけ連写。然し、よく考えると逆である。あのシーンでヒロインは墓所から真っ直ぐに外へ向かったのだから。案内図を念頭に道を変えて事務所らしき所を見付けて入る。ここが本来の見学ルートスタート地点らしい。先ずはモーツアルト、ベートーベン、ヨハン・シュトラウス等の墓碑を見て、再度真っ直ぐな並木道に向かう。ここから見ると最初写真を撮った地点は遠くかすむ程の距離にある。「第三の男」関連説明などないので、女主人公が歩いて行く、有名なあのシーンの撮影地点はこの辺りかと想像するばかり。前日ツアー案内者のO氏に伺ったら、「沢山似た風景があります」と言われ、確かにそのようであったが、私は正面に向かう、この道がそれであると確信した。ところでここの墓地は墓地特有の陰気さはなく、公園の類のようにきれいにされていた。だから墓地を歩いている気はせず、また広い道なので関係者の車が走り廻っている。そういえば日本名(日本語)の墓碑もあった。その後トラムとバスを乗り継いでまた中心街へ向かった。午後からのオペラ座の見学ツアーに参加する。案内人のオーストリア人女性が日本語で説明しながら中を隅々まで案内してくれた。
終って昼食を取るためにウィーン市場へ向かう。市場には相当な距離の道が2道あり、道の両脇には様々な店が並ぶ。香辛料の店も多くあり、見たことも聞いたこともないような多くの品が袋詰めされて並べられていた。市場の中心は野菜・肉などの食材であるがその豊富さと値段の安さにはびっくりであった。酒類の店には立ち飲み用の場所がある。私が昼食に食べたサケの料理は実にビールに合った。決して観光客ではないウィーン人らしい人々が多い。昼間から屋台でとは羨ましい。そしてその姿は優雅ですらある。
▲6日目28日(中略)、夕方プラーター公園に向かう。ところがトラムを間違い引き返す破目に。時間のロス1時間余。地下鉄を降りると直ぐに門へ着く。第三の男に出て来るここの観覧車は小さな家形の形で、映画と同じようにゆっくり回っていた。これなら私も乗れそうな感じがしたのだが。映画では確かこれを背景にした映像があったと思う。ここには様々な遊戯施設があり、老若男女の往来が激しい。あちこち見物するうちに日が陰り始めた。平日だが逆に今は人が増え始めたようだ。ここで夕食をとカフェに向かう。その内も外もほぼ満杯状態。豚料理が自慢と聞き頂くことにした。確かに味はよかったが、それもビールがおいしいからであろう。家族連れが多いが、何でも子どもは公共交通機関は夏休み期間中(年中だったかも)無料とか。
※映画「第三の男」の名場面の数々はウィーンの街中に色々あり、好きな方にはお薦めである。
▲画像は元は私のカメラの映像の一部。この道を女主人公が歩いて来たのでは。