★DVD型とCD型の修正已むなし ― 2026年11月07日 11:09:02

▲表題のように、2枚のDVDが私の研究の成果である。「DVD型」は私が作った研究資料のほぼ全てが網羅されており、2.27GV。これに対し「CD型」はCD容量を超える716MVなので、これもDVDを用いている。この日は共通にエクセルの訂正箇所があり、共に修正作業をした。エクセルの計算式のミスだ。
 その気付きのきっかけは、西郷隆盛一行が延岡から鹿児島への転戦移動を研究した好資料を得てそれを研究している時だった。到着した某地にある碑に当時の西郷軍100名の名前がある。その中の1名に「この人物は人吉陥落の時に重傷、死亡のはず?」と。そこで西郷軍戦死のファイルを調べる。すると戦後収監された東京で死去と分かった。その時にやっと思い出した。確か彼と仲間が共同して書いた「西南之役懲役人筆記」があったなと。これは私の大きな勘違いから起きた無用作業だった。
ところがこの作業過程ので、エクセル計算式のあるミスが見つかった。計算式がある箇所から下へと別の計算式となっているのだ。かかる二重ミスはほぼ記憶がない。しかし先ずはその修正あるのみ。こうして配布用のDVD型・CD型をそれぞれ3枚づつ修正することになった。
▲私は「西南紀伝」(1909~11)全文をエクセルとして作成している。それに西南戦争後東京で死去した人物の名があった。その人物は明治12年死去だった。彼は「西南之役懲役人筆記」に2人名義の記述がある。それによると明治10年7月16日の大分県での戦いで、左肩・面部を傷つき、延岡病院に入ったと。したがってまもなく西郷軍の延岡での解散を受け、官軍に降服したのであろう。ただ2人名義の片方の人物は城山陥落の際で生き残り、故郷へ帰還、すでに墓が出来ていた(某日記明治10年10月7日)。そしてこの人物は前述の「100名」の中にある。
▲今日の画像は当然「100名」の石碑の写真であるべきであるが、転載許可交渉もできないので略す。さらにかってはGoogle地図のペグマン人形を駆使して自由に画像を作り、無断でブログに載せたのだが。そこでAIに聞いた。「Google mapでペグマン人形で自由に撮影、ネットに出していいか」。答えは「NO」であった。しかたがない。今日の画像は南方新社「薩軍城山帰還路調査」。今回の作業に最後に大いに頼り切った一冊。

★NHK「西南戦争」を視聴すほか ― 2026年11月04日 01:03:29

▲新聞のTV欄に、2013年の大河ドラマ「八重の桜」の再放送番組内容が「西南戦争」となっていた。視聴した。進行の過程で警視隊の「佐川官兵衛」が登場する。田原坂の戦で警視庁の「抜刀隊」が登場し、大活躍の果てに佐川は戦死する。
 「ちょっと待て、NHK」と私。
●以下は「征西戦記稿」よりまとめた私の記録。
別働第三旅団(P3):黒川口の戦(警視隊豊後口初戦)
①18日払暁、黒川口先ず戦を開く、尋て各隊斉しく二重峠の塁を攻む、時に黒川口の兵、道を失して利あらず、賊嶮に拠り固守し激戦数時抜く能はず、
②死傷甚だ多く、弾薬も亦竭く、午後2時兵を内牧に収め、遂に坂梨に還る、是を警視隊豊後口の初戦とす、
③是日の死傷者:別働第三旅団(二重嶺・黒川口)
〇警部(死:佐川大警部・厚地盛美少警部・小林一作少警部)(傷:山下警部・倉内警部・駒西安遷少警部)
〇警部補以下(死:31名)(傷:31名一に曰く29名)(失踪:6名一に曰く5名)
④是日第一塁を二重峠口第二塁を内牧第三塁を坊中に築き固守す
※私の採録した資料からは西郷軍(黒川口)戦死者は4人。
▲来年の「西南戦争(西南の役)150年」に向けた動きが始まった。「西郷南洲顕彰館」などは「西郷没後150年」と「生誕200年」である。今年9月19日より「西郷まちなか博覧会」が始まった。
 では私はどうするか。
①グループ仮称「西南戦争地名研究会」を作る。しかし会員は私一人、他の参加者は今はいない。
②研究の中心は、私が未解明の「不明地名」の研究・探索だ。ところで関係資料のファイル名の頭の文字「手配」は実は「地名手配」を略したものだ。もちろん元になる言葉は「指名手配」。
③私の入会希望者への口説きの文句は「西南戦争に参加しませんか」。それは私が作った資料は一字一句当時の生の史料のまま。つまり、西南戦争があなたの眼前に展開するのだ。それを「参加しませんか」と表現したつもりなのだが。我意通ずるや。

★「手配」ファイルを熊本・鹿児島・宮崎・大分に分ける ― 2026年10月25日 10:32:27

▲何故分けるのか。
理由その1はファイルを開く時の遅さである。「手配」はわずか73MBなのだが、何故か起動まで時間が多くかかる(1分以上、通常は舜秒)。中でも新品のNEC機の方がより遅く、今年購入した機なのにとぼやく。今回各30MB前後に縮小されたので新4ファイルは、試しに実行すると顕著に起動での短縮効果が表われた。
理由その2は「手配」資料は熊本・鹿児島・宮崎・大分の各県人なら、それぞれ自身の属する県名に関する不明地名解明なら関心があるはず、と考えたからだ。
▲私の研究で「地名」という言葉には、いわゆる地名の他に、山・川・湖・海に加え、宿泊地の個人宅、商店など、その地区の固有名詞を全て含めている。かかる部分はほぼお手上げ状態である。
実際自分が住む町のことすら本来よそ者の私では手に負えない数箇の不明のままがある。それに応じられるのは曽祖父が西南戦争に参加している私の世代が最後の証言者となるのだろう。
▲「手配」関係の作業を終えてのここ数日は放心状態である。不明未解明部分に再度取り組む気力は今はないが、毎晩作業している夢を必ず見る。ある地名が夢に出て来て私はその究明作業をするのである。たまに目が覚めてパソコンに夢に出ていた地名を打ち込む。ところが正解が出ない、そして元々その地名は私の「不明地名」一覧にもいない、架空の夢だ。
▲ところでいつも保存する時に用いるUSB2つ。DELL機で保存した筈だが、NEC機に付けて起動すると保存されていない。今はこの珍な動きをしない第3のUSBを1つ追加している。今日の画像「USB3個」のうち、左の赤黒が特に動きがおかしい。その次に真ん中の黒白。そして今一番真面目なUSBが右の白。‥‥…「シロ、シロ」と呼びたい。

★不明地名解明作業終る ― 2026年10月21日 08:54:34

▲DELL機の不調(5年の保護契約終了)。
過日、朝いつものようにDELL機を起動した。DELLの起動時の文字マークがそのままでなかなか先へと進まない。先ず考えたのは寿命?か。そして結局強引に電源を切るはめに。その後何とか起動できたが、今度は目の前の大型ディスプレイに画面が映り出さない。結局その機能が働かなくなっていたらしく、「2のみに表示する」と訂正させられた。その間、一時的に専用のマウスとキーボードまで機能ストップ。久しぶりの古いコード付きマウスを使う事態となった。私のイメージでは、誰かが乗っ取って勝手に色々変えたのではなないかと。
▲USBの不調(さっき保存した情報がない)。
最近多いのがUSBの異変。作業終了時にUSB2個と外付けハードディスクに保存。パソコンを夜間用の新しいNEC機に資料情報を引き継ぐ。ところがUSBを開いて見たら、保存されていないのだ。過日は臨時に保存した3つ目のUSBのみに作業経過を反映した記録が残っていた。
※さっきも2つのUSBには保存されていなく、3つ目のみにあったぞ!!
▲地名不明の四県(熊本・鹿児島・宮崎・大分)の作業終る。
取り組んだ地名総数は、熊本450、鹿児島200、宮崎341、大分64。この最後の大仕事は不満足な形ではあるが作業は終えた。この間AIは十二分に使わせていただいた。ただ最後の大分では、「○○峠」をAIは大分県外にのみ解答を求めた。何回か言葉を尽くして試みたが、最後まで大分県外の同名峠を出してきた。またAIが小字として出してくれた地名が角川地名辞典にはないので、不明のままにした。
▲画像のセミはニコンで撮影。8月か。

★大失敗!?、保存を忘れた? ― 2026年09月30日 13:50:27

▲資料作成上の大失敗。勿論今はその失敗を補って二度目の作成が終わってはいるが。
①わかったきっかけはいつものように朝の日課で居間の朝昼用のDELL機を立ち上げた時だった。「手配まとめ250619」を起動する。異常なし。続いて「熊本県旧村名260912」を開いてならべる。「あれっ?!」とそこにあるべき追加作成したはずのシート「鹿児島県」・「宮崎県」・「大分県」の3シートが無い。2つのUSBと外付けハードディスクを確認する。やはり無いではないか。夜用の高価ニューパソコンを見ても同じ。あの3シートは結構苦労して作成したのだぞ。
②そこで再度苦労して作った結果が本日の画像。ただし直接的な範囲コピーの仕方を思い出せず、鹿児島・宮崎は各数百行、大分は2000行余、いずれも手動で範囲設定してコピーして作成した。
▲本日の画像
①画像下に鹿児島・宮崎・大分の3県名シート名が並ぶ。
②黒地に白文字はコピー元のまま。その最初「ジャパンナレッジID」の青文字をクリックすれば地図が出る。村名も出る。道路名(県道○○)が出ないのが残念である。
▲お蔭で作業後のコピー作業を慎重にやっている。でも今日も昨夜パソコンでした作業結果がUSB2つにコピーされていなかった。あわててコピーをしてきて入れてから今日の作業となった。そして熊本県分450の不明地名の見直し訂正が終わった。いや終わらせた。成果は少ない。どの地図上にもたくさん地名が並ぶ、だが何で私が探す地名は出てこないのか。AIにもすがったが、問い方がおかしいのか成果はとぼしかった。次は鹿児島県を作業する。