★エクセルのあれこれ2023年03月26日 00:46:17

▲エクセルは私の一番好むソフトである。90年代後半から多用し、仕事に研究にと大いに役立ってくれてた。今も研究上の柱である。
①エクセルのどのファイルも、クリックして起動すると、必ず幅12㎜長50mの「最小」のエクセルが起動し、その「□」部をクリックするとやっと本来の画面が登場する。
◎ネット情報に「終了時にCtrlキーを押しながら画面右上の「×」をクリックする」と、次回からは普通に起動するとあったので実行してみた。すると以後はスムーズに起動画面が普通に出てきた。数回繰り返して確認できた。しかし思う。何故こんなことをさせるのかと。
②デスクトップ上のエクセルファイルをクリックして起動すると、画面左側に、亡霊の如く出て来る「チルダ」現象はがまた始まった。何をしても効果がないようだ。
◎デスクトップ上のエクセルファイルは全て削除し、作業は「64G」上で起動させて作業するとしていたが、今「待てよ?」と思い、「64G」を調べて見た。あったのだ亡霊が。ただ、デスクトップ上ではないのでまあいいかと自分を慰める。しかし思う。何故こんなことするのかと。
▲昔読んだ本にあったのでうろ覚えのまま。
ある牧師が、それはそれは素晴らしいと自賛できるようなお話をした。自己満足しながら終ると、すかさずそこに来ていたマーク・トウェインが言った。「牧師さん、あなたの今のお話は全部本に出ています。その本をお送りしましょう」と。牧師は驚き、慌てた。覚えはないが自分は剽窃したのかと自問反省した。数日後その本が送られてきた。ウェブスター辞典だった。
◎今のAIは我々個々の小さな情報を集めることで完成するのではないか。私のささやかな研究作業も収集されている???。
▲過日までの作業の終りにあった「和田」姓の4人を23555行の中でフィルターして、結果を「昇順」に並べたのが本日の画像。一部は秘匿してある。

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