★「ウィーン記(3)」より ― 2021年07月07日 01:44:32
▲5日目27日
今日はツアーはなく各自自由行動となっていた。私と家人は先ずカールプラッツに出てからオペラ座周辺をしばらく散歩して、中央墓地に行くことにした。「第三の男」の最後シーンに出てくる並木道はここにあると聞いたからである。少しは乗り慣れたトラム71で南へ向かう。トラムを降りると目前の正門らしき門は閉じられていたので開いていた脇門より入る。すぐ真っ直ぐな道の見つけ連写。然し、よく考えると逆である。あのシーンでヒロインは墓所から真っ直ぐに外へ向かったのだから。案内図を念頭に道を変えて事務所らしき所を見付けて入る。ここが本来の見学ルートスタート地点らしい。先ずはモーツアルト、ベートーベン、ヨハン・シュトラウス等の墓碑を見て、再度真っ直ぐな並木道に向かう。ここから見ると最初写真を撮った地点は遠くかすむ程の距離にある。「第三の男」関連説明などないので、女主人公が歩いて行く、有名なあのシーンの撮影地点はこの辺りかと想像するばかり。前日ツアー案内者のO氏に伺ったら、「沢山似た風景があります」と言われ、確かにそのようであったが、私は正面に向かう、この道がそれであると確信した。ところでここの墓地は墓地特有の陰気さはなく、公園の類のようにきれいにされていた。だから墓地を歩いている気はせず、また広い道なので関係者の車が走り廻っている。そういえば日本名(日本語)の墓碑もあった。その後トラムとバスを乗り継いでまた中心街へ向かった。午後からのオペラ座の見学ツアーに参加する。案内人のオーストリア人女性が日本語で説明しながら中を隅々まで案内してくれた。
終って昼食を取るためにウィーン市場へ向かう。市場には相当な距離の道が2道あり、道の両脇には様々な店が並ぶ。香辛料の店も多くあり、見たことも聞いたこともないような多くの品が袋詰めされて並べられていた。市場の中心は野菜・肉などの食材であるがその豊富さと値段の安さにはびっくりであった。酒類の店には立ち飲み用の場所がある。私が昼食に食べたサケの料理は実にビールに合った。決して観光客ではないウィーン人らしい人々が多い。昼間から屋台でとは羨ましい。そしてその姿は優雅ですらある。
▲6日目28日(中略)、夕方プラーター公園に向かう。ところがトラムを間違い引き返す破目に。時間のロス1時間余。地下鉄を降りると直ぐに門へ着く。第三の男に出て来るここの観覧車は小さな家形の形で、映画と同じようにゆっくり回っていた。これなら私も乗れそうな感じがしたのだが。映画では確かこれを背景にした映像があったと思う。ここには様々な遊戯施設があり、老若男女の往来が激しい。あちこち見物するうちに日が陰り始めた。平日だが逆に今は人が増え始めたようだ。ここで夕食をとカフェに向かう。その内も外もほぼ満杯状態。豚料理が自慢と聞き頂くことにした。確かに味はよかったが、それもビールがおいしいからであろう。家族連れが多いが、何でも子どもは公共交通機関は夏休み期間中(年中だったかも)無料とか。
※映画「第三の男」の名場面の数々はウィーンの街中に色々あり、好きな方にはお薦めである。
▲画像は元は私のカメラの映像の一部。この道を女主人公が歩いて来たのでは。
今日はツアーはなく各自自由行動となっていた。私と家人は先ずカールプラッツに出てからオペラ座周辺をしばらく散歩して、中央墓地に行くことにした。「第三の男」の最後シーンに出てくる並木道はここにあると聞いたからである。少しは乗り慣れたトラム71で南へ向かう。トラムを降りると目前の正門らしき門は閉じられていたので開いていた脇門より入る。すぐ真っ直ぐな道の見つけ連写。然し、よく考えると逆である。あのシーンでヒロインは墓所から真っ直ぐに外へ向かったのだから。案内図を念頭に道を変えて事務所らしき所を見付けて入る。ここが本来の見学ルートスタート地点らしい。先ずはモーツアルト、ベートーベン、ヨハン・シュトラウス等の墓碑を見て、再度真っ直ぐな並木道に向かう。ここから見ると最初写真を撮った地点は遠くかすむ程の距離にある。「第三の男」関連説明などないので、女主人公が歩いて行く、有名なあのシーンの撮影地点はこの辺りかと想像するばかり。前日ツアー案内者のO氏に伺ったら、「沢山似た風景があります」と言われ、確かにそのようであったが、私は正面に向かう、この道がそれであると確信した。ところでここの墓地は墓地特有の陰気さはなく、公園の類のようにきれいにされていた。だから墓地を歩いている気はせず、また広い道なので関係者の車が走り廻っている。そういえば日本名(日本語)の墓碑もあった。その後トラムとバスを乗り継いでまた中心街へ向かった。午後からのオペラ座の見学ツアーに参加する。案内人のオーストリア人女性が日本語で説明しながら中を隅々まで案内してくれた。
終って昼食を取るためにウィーン市場へ向かう。市場には相当な距離の道が2道あり、道の両脇には様々な店が並ぶ。香辛料の店も多くあり、見たことも聞いたこともないような多くの品が袋詰めされて並べられていた。市場の中心は野菜・肉などの食材であるがその豊富さと値段の安さにはびっくりであった。酒類の店には立ち飲み用の場所がある。私が昼食に食べたサケの料理は実にビールに合った。決して観光客ではないウィーン人らしい人々が多い。昼間から屋台でとは羨ましい。そしてその姿は優雅ですらある。
▲6日目28日(中略)、夕方プラーター公園に向かう。ところがトラムを間違い引き返す破目に。時間のロス1時間余。地下鉄を降りると直ぐに門へ着く。第三の男に出て来るここの観覧車は小さな家形の形で、映画と同じようにゆっくり回っていた。これなら私も乗れそうな感じがしたのだが。映画では確かこれを背景にした映像があったと思う。ここには様々な遊戯施設があり、老若男女の往来が激しい。あちこち見物するうちに日が陰り始めた。平日だが逆に今は人が増え始めたようだ。ここで夕食をとカフェに向かう。その内も外もほぼ満杯状態。豚料理が自慢と聞き頂くことにした。確かに味はよかったが、それもビールがおいしいからであろう。家族連れが多いが、何でも子どもは公共交通機関は夏休み期間中(年中だったかも)無料とか。
※映画「第三の男」の名場面の数々はウィーンの街中に色々あり、好きな方にはお薦めである。
▲画像は元は私のカメラの映像の一部。この道を女主人公が歩いて来たのでは。
