★未開封のリーダーダイジェスト&いろいろ2021年10月30日 21:48:27

▲書棚の別な本を探していると未開封の本が見つかった。当時の購読会員には画像右のような形で送られて来たものだ。宛名書きの文字が手書きなのが時代を示す。画像左はその本にはいつも必ずあった「笑いは百薬の長」という部分の一部である。これは私のメモした「8012」から1980年12月号から切り取ったことが分かる。私が本の処分に際してこの部分だけ切り取って保存している第2編(全3編)の一部だ。薄いながら読み取れるが、2つ目の話の前半は画像からお読みいただくとして、後半を以下に記す。
「さて、どうしょう。まだほかにもありますか?」
医師たちは顔を見合わせたが、やがて男に、覆いが掛けられている容器の前に立つように合図すると、静かに言った。
「これはある議員の脳です。これは百グラムにつき二十五万ドルします」
「それはすごい! どうしてそんなに高いのですか?」
男の問いに、医師はこう答えた。
「まずなんと言っても、これは新品同様だからです。それに、たった百グラムの脳を手に入れるのに、何人の議員が必要だったかお分かりですか?」
―ジェームズ・デントにより「ガゼット」に引用
◎未開封のこの本の真の所有者は付箋で消してある人物である。名前に記憶がなく、返却も難しい。と言って私が開封するつもりが今はない。当然この中にも「笑いは百薬の長」があるはずだ。少し覗いたところ、表紙の文字から、「1974年8月号」と判断した。
▲前ブログの画像で示した算数CDにミスが見つかった。4桁のひき算の答えの部分なのでなくてもいいので、まあ大きなミスとは思っていない。
しかし残りの手持ちのCDは一応再点検して修正した。2019年に作成したCDが数枚見つかり、それも修正した。西南の役のCDも見つかったが、これは古いのでボツにした。
▲ワードで旅の記録部分、表の1セルが黄色である。エクセルなら簡単に消せるが、ワードではほとんど経験なし。ネット情報にそれを書き込んだ。そして解決した。
「線種とページ罫線と網かけの設定」→「網かけ」→「背景の色」→「色なし」。

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