★今回の主役は蝶の画像 ― 2024年10月06日 00:56:00
▲少し余裕ができたので広縁にある品々を整理していた。網戸を開けた時に蝶が飛び回っているのが見えた。すぐキャノンを掴んでSDを確認。オンにしてカメラを向ける。そして撮影した画像は5点。1点はすぐ削除。残り4点の最後がこれである。
画像4点を拡大させながら比較して、この1点だけがたまたまピントが合い、まるで別画像を張り付けたような優れたものだ。家人に見せながら、私は「AIに頼んでもこれほどには作れまい」と言った。
ただ望遠レンズで焦点を合わせて撮影したなら、嬉しいのだが、これは少し望遠にして普通に(広く)撮影、画像を拡大して、ペイントで整形したもので自慢するようなものではない。
▲西南の役資料はどうやら終わった。大きな課題は2027年の西南の役150年行事をいかに盛り上げるかだ。今のところそのような企画が研究関係者等の間に起きているようには見えない。私は自分がが作成した一連の資料を入れた10台のパソコンを演壇に並べ、10人の研究者と会場の人とのやり取りも加えての会議が出来たらと願っている。それは数人の著名研究者が持論を述べる形とは一線を画すものだ。私の資料には明治10(1877)年の兵士の記録が日付順になっている。私は当時の兵士の傍にいるような感覚を持つようにしている。決して現在の世界から1877年の世界を覗いて研究しているのではない。
ある日ある人物の日記をパソコンに打ち込んでいた。某月某日の日記へと進んで「あれっ、ない」。代わりにそこにあったのは日記所有者の子孫の方が記していた「戦死」と。つい涙が出た。私は日記は生き残った兵士が書き残した記録と強く思い込んでいたのだ。
画像4点を拡大させながら比較して、この1点だけがたまたまピントが合い、まるで別画像を張り付けたような優れたものだ。家人に見せながら、私は「AIに頼んでもこれほどには作れまい」と言った。
ただ望遠レンズで焦点を合わせて撮影したなら、嬉しいのだが、これは少し望遠にして普通に(広く)撮影、画像を拡大して、ペイントで整形したもので自慢するようなものではない。
▲西南の役資料はどうやら終わった。大きな課題は2027年の西南の役150年行事をいかに盛り上げるかだ。今のところそのような企画が研究関係者等の間に起きているようには見えない。私は自分がが作成した一連の資料を入れた10台のパソコンを演壇に並べ、10人の研究者と会場の人とのやり取りも加えての会議が出来たらと願っている。それは数人の著名研究者が持論を述べる形とは一線を画すものだ。私の資料には明治10(1877)年の兵士の記録が日付順になっている。私は当時の兵士の傍にいるような感覚を持つようにしている。決して現在の世界から1877年の世界を覗いて研究しているのではない。
ある日ある人物の日記をパソコンに打ち込んでいた。某月某日の日記へと進んで「あれっ、ない」。代わりにそこにあったのは日記所有者の子孫の方が記していた「戦死」と。つい涙が出た。私は日記は生き残った兵士が書き残した記録と強く思い込んでいたのだ。