★パソコン新旧交代させた2025年04月12日 04:42:34

▲つまり旧いDELL1パソコンを西部屋に、新しいDELL2を縁側の作業箇所へと置き換えた。そしてDELL2は相変わらず、突然凍り付く。マウスもキーボードも受け付けないから、電源ボタンを押さえて強制終了する。これでいいのかDELLさん。過日は久しぶりに始まった。しまった。「一打一保」(保存を繰り返す)を忘れていたからだ。調べると、30分前に保存していたようだ。調子よく作業が進んでいたので油断していた。幸いなことに自動保存があったらしい。数分の作業が無駄になっていただけだった。
①ところで自分で自動保存を設定してはいない。以前にその機能がよく働いて、安心は得たが、作業中に突然了解もなく、保存作業を始めるから止めた。
②作業中に手を休めていたら、ワードのどの文字の間にカーソルがあるのか分からない。原因は「文字カーソル」の初期設定が細い棒状なので見づらいのだ。ネット情報を元に少し大きく修正(6ポイント幅)。しかも終始点滅しているので作業位置が分かる。
③ワードの左にナビゲーションがあり、そこの「文書の検索」に文字を打ち込むと機能する。ところがこれは「オプション」で再設定する必要がある。起動の度毎に。以前は検索文字を入れるだけだったが。今は「オプション」で「ワイルドカードを使用する」にチエックを入れ、「あいまい検索」のチエックを外す。
▲いつも見るBSの番組で某日パックンが紹介していた。
男が2人山を登っていた。そこへ「熊が出た」と一人の男が言った。もう一人は黙ったまま、リュックを開けて運動靴を取り出し、登山靴と履き替えた。もう一人が「何にもならないよ」と笑った。然し男が答えた。「いや、君より一歩先を走れば助かるからな」と。
 これは私が保存している古い笑い話集にあった話と同じでアメリカンジョーク。彼はその英語版を持っているのか。

★完成、「西南戦争第一巻」エクセル版2025年04月29日 22:51:00

▲年初に始めたワード版が完成した直後に始めたのが、当初の狙いのエクセル版の作成だった。
①行数3899行にワードの861ページ89万3309単語が収まった。約4ヶ月の苦闘の結果である。
②最後にしたのが、文中の「ら」の一字のうち一部を「を」に替える作業だった。理由は原本資料の片カナの「ヲ」が「ラ」と読み込まれていたことだ。OCR君関係の能力不足と言うつもりはないが、この「ヲ」が一文の上で重要な要素なので、これを全て見直す、一字づつ訂正する、の作業が必要となった。
先ずはワードで「ら」を検索させる、修正の時にメモ(その最初例:①数十名ら→を)する。メモは小型ノート26ページとなった。
ワードでの作業に較べると、エクセルでの作業は早かった。その最後はメモ「㉘ことら得ざるの大勲」の「ことら得ざるの大勲」のあるセルを見つけ、訂正した。なお「①」と「㉘」はワード作成時の記号。
▲画像はすでに完了している最後の訂正部分。原文に合わせて「を」で検索した画面。
▲家族の手を煩わせてカメラをネットで購入した。馴染めないキャノンの高級カメラは望遠ズームに不満があった。そして今日初めてカメラ紀行へ。残念なことに開聞岳は見えず、大空にはただの一機も飛んでいなかった。家に帰ったら、庭に蝶が来るが、ただ元気よく往来、飛揚するのみ。明日も出るか。
▲以下は前ブログで出したアメリカンジョークの正しい文章。
二人のハイカーが森を歩いていると、突然大きなクマに出くわした。すると片方の男があわててブーツを脱ぎ、ジョギング・シューズに履きかえはじめた。それを見て相棒が、「何をしてるんだい?、そんなもの履いたって、クマの足にかないっこないじゃないか」。するとその男が言うには、「クマなんかどうだっていいんだ。要は、君さえ追い越せればいいんだから」。※原本「リーダーズダイジェスト」日本語版、「笑いは百薬の長」。