★「地名箋」修正は第二段階最中 ― 2025年09月30日 01:05:26
▲6300項目を超えるその原本を現代地名に変える作業はその第二段階である。それは1~3000余までの部分は中途一部修正で済ませていたが、考えを変えて、この部分を取り組むことにした。
今一番の頼りになるのは「国土地理院」地図である。「村」以上の地名は全国から画面に現れる。そこでこれを鹿児島・熊本・宮崎・大分の4県別々の画面として使いこなしている。
本日の画像は最新の一部だ。経験上、全てを正しくするのは不可能で、必ず訂正モレがある。今日のこの画像では「字」単位まで探し出すことができた。これだけの分をできたのはほぼ初めてだ。
▲画像最左上の赤で囲まれた地名に4地名を加へた22が対象だ。緑囲み部分はその最後を示す。そして完成したのが空色の囲み部分。役立っているのは、「角川日本地名大辞典43熊本県」だ。その中の「山鹿市」部分は「字」一地名ずつパソコンに入れ込んである。実は「熊本県」分は相当市町村(20余)を省いたので、時に応じて大部の辞典をめくる作業をする。
※画像の白部は最初の原文読み下し、緑部は後の読み下しとほぼ同様内容が2つあるので並べてある。
今一番の頼りになるのは「国土地理院」地図である。「村」以上の地名は全国から画面に現れる。そこでこれを鹿児島・熊本・宮崎・大分の4県別々の画面として使いこなしている。
本日の画像は最新の一部だ。経験上、全てを正しくするのは不可能で、必ず訂正モレがある。今日のこの画像では「字」単位まで探し出すことができた。これだけの分をできたのはほぼ初めてだ。
▲画像最左上の赤で囲まれた地名に4地名を加へた22が対象だ。緑囲み部分はその最後を示す。そして完成したのが空色の囲み部分。役立っているのは、「角川日本地名大辞典43熊本県」だ。その中の「山鹿市」部分は「字」一地名ずつパソコンに入れ込んである。実は「熊本県」分は相当市町村(20余)を省いたので、時に応じて大部の辞典をめくる作業をする。
※画像の白部は最初の原文読み下し、緑部は後の読み下しとほぼ同様内容が2つあるので並べてある。