★半日以上費やした仕事は2022年03月16日 12:37:03

▲所得税申告日締め切りは3月15日(火曜日)までと知ったのは前日14日(月曜日)のことだった。何故か私は3月16日(水曜日)までと信じ込んでいた。ここまで引き延ばさず普通なら2月中に済ませるのだが、本年は集団申告会場行きがイヤで、行っても数千円ほども税の還元に与らないと分かっていたので、つい億劫になっていた。
▲この最終日が突然目の前に来て、急に思い立って挑戦することにした。
①先ずは「医療控除」のための資料を並べて、これを順次エクセルに打ち込んで一覧表を作成した(ある事情で2021年は1割負担が3割負担になっていた)。
公的機関から来たハガキには11月まで分までしか記載されていないので12月分として領収書を加えた。
②困った、困った。最初に打ち込む資料である公的年金の申告用用紙が行方不明だ。散々あちこち探し、あきらめかけた頃に折り曲げてある資料を裏返したところ、そこにあった。そちらを表側にしてあればよかったのに。
③「スマホ」でも出来ますとの触れ込みの入力ソフトではあるが、言葉が専門的で年1回限りのアクセスしかしない人には(そしてすぐ忘れる人には)やはり難解でもある。ただ、間違いなく入力すれば自然に一覧表に取り込まれて行くのは有難い。
④それでも3回ほどはミスして振り出しに戻った。それは税務署に持って行った時に、愚痴ったが。
⑤昼、3時半ごろやっと印刷を始めた。私は印刷して、資料と共に持って行く選択をしていたので、大会場でいつもやるようは形にしたかった。
⑥最後に税務署まで10分、自転車で急いで行った。すぐ面談して確認を受け、不要な印刷物(本人用)と証明書一部を返してもらい、最後にマイナンバーの確認をしてもらい、長い一日が終わった。
⑦最後に税務署を出る時に、手指消毒にとポンと押したら、液が眼鏡を越えて目に来た。幸い支障はなかったが、税務署は人をひどい目に合わせるのか。
◎ミスがあれば振り込まれる金額が変動します。数年前、追加納税をしたことがあるので。
▲画像はこの前まで我が家の縁側を占拠していた花。春を迎えて元気づいているか。画像を並べてペイントで作成した。