kenkyu1877 blog

▲パソコンにおけるショートカットキーなどの手法が喧伝される。その一覧表を見ても全部覚える気にはならない。ところが時に偶然に発見する。過日は最新日経パソコンでの記事に触発され、久しぶりに小箱に溢れるUSBスティックとカードの内容確認と整理をした。
①昨年偶然、Windowsキーを押したままあるDキーに触れたらしい。デスクトップ画面が出た。然しその後もデスクトップ画面の右下をついクリックしてその画面を出す。
②ワードで文の一部をある色で染める(蛍光ペン)、逆にそれを消す時には今まで「色なし」を選んでそれをクリックしていた。これが多い時には実に面倒くさい。ところがある時その色のままで間違ってクリックしてしまった。するとわざわざ「色なし」でクリックしたのと同じ状態になった。これには感動した。作業が早くなった。
③私の不満は4ギガ以下のスティックもカードも今や絶滅機種であることだ。実用上はそのレベルで十分。ギガ数が多いとつい余計なファイルまで入れ込んで、整理に苦労する。以下は2台のパソコンで使用するもの。
●USBスティック：使用中(16ｷﾞｶﾞ4個、8ギガ3個、4ギガ1個、2ギガ2個)、うち常時使用中3個(16ギガ1、8ギガ2)、未開封(16ギガ2個)
※2ギガの1つは昔のWALKMAN(現在未使用)
●USBカード(カメラにあるものは除く)：使用中1個(16ギガ43個、1ギガ2個)、うち常時使用中16ギガ1個、未開封なし
※使っていないが128MGの元は携帯電話用のミニカード
●コンパクトディスク・スマートメディア・ソニーメモリースティックもまだ残しているが、パソコンでは使用していない
▲画像はUSB関係の諸物品あれこれ、私の現デスクトップ機は画像にある全種類のカードに対応している。