★パソコン＆外国旅行の私的ウンチク ― 2022年02月23日 20:30:31
▲mouse機での現象。
①作業途中、いきなり画面が真っ黒に。時間にすれば2秒か3秒。何もしなくても元に戻る。ただその度に「しまった、保存していなかった」とヒヤリとする。
②ワードを２つ並べて作業する。１つは168MB、もう1つは113KBである。作業中何をしたからなのか不明だが、いきなり砂時計が登場して作業が中断する。それが消えるまでじっと待つしかない。
③パソコンの終了時に、普通に「スタート」→「電源」→「シャットダウン」で終了できなくなって、仕方なく電源ボタンを押して強制終了をさせていたので、「Alt」を押しながら「F４」キーを押してから「シャットダウン」させていた。ところがこれで終了しなくなった。そこで、恐る恐る普通のやり方に戻した。今は異常なく終了できるようになっている。私の気持ちは「？？？」である。
DELL機は今のところ順調である。
▲たった1度しかそこには行ってないのに、すぐ通ぶって自説を広げる輩がいる。かく申す私もそうである。ヨーロッパはウィーンにたった1度行っただけ。もっともアジアもシンガポールだけ、アメリカもハワイだけ、共に1回切り。
さてそこでここではウィーンの旅の経験からのご注意事項を並べる。
今回(2013年8月)の旅行で学んだことや気が付いた点を思い付くままに書留ました。もう行かないつもりと思いつつ、次回の旅の参考になればと。
①ハサミとカッターなどあった方がいい。但し持ち出し禁止品なので現地調達しかない。また私はマスキングテープ(工事用)を持参して重宝した。
②輪ゴムも必要、4、5本持って行ったが不足した。自転車用荷台ゴム入り紐は使わなかったが紐類は必要では。
③C型プラグを2つ持って行ったが、百円均一で買った３穴コンセントを付けたら部屋のヒューズが吹っ飛び、添乗員氏に迷惑を掛けた。しっかりした製品を持って行く可きだった。C型プラグが１つになり、カメラとパソコン・タブレットの充電に手間取ることになった。
④スリッパは持参するように事前にツアー社より注意があったので持参した。
⑤ホテルの石鹸は使いづらかった。持参した方はいいのかも。
⑥ホテルは朝食代込み。２ホテル共にバイキング方式。2つ目のホテルではテーブルに5種のジャム少量入りビンが並ぶ。食べずに１，２個頂いた。家人の話ではある外人さん(ご婦人)がパンを両手に掴んで出て行ったとか。同種人の目だから確かであろう。
⑦ホテルでは、朝、枕下に１ユーロ置くように言われていたのでそのようにした。硬貨１ユーロは買物のお釣りで得るのが通常。また50セントは有料トイレ利用の時必要である。
⑧行きの席は3人掛けでしかも窓際。トイレに行くのが憚れ、通路側の女性(日本人音大生)が起つ時に家人ともどもお連れとなった。しかもいつも人が並んでいた。それが気になりビールは１缶のみだった。帰りは通路側だったのでサービスがあるたびに「ビール」。しかもトイレ行列なし。
⑨オーストリア航空の機内食はおいしく、かならず、プラスチックのフォーク・ナイフ・スプーンが付いている。これは返さずに頂いた。旅行中そしてその後も結構重宝した。
⑩こちらでは品物を買っても袋には入れてくれない。家人は何枚か持参していた。
⑪消費税は10％(食品か？)と20％があった。
⑫公的交通機関は全て改札はない。切符はその日最初の駅入口か車内の機械に入れて日付印を押す。すると終日自由に何にでも何回でも利用できる。タダ乗りもあるかも知れないが時々検札が廻って来て、タダ乗りだと凄い金額が請求されるとのこと。
⑬衣類のうち下着類は多く持参しなくてもよかったのでは。部屋で洗い、絞って、さらにバスタオルでくるんで吸い取り、部屋干しすると翌日には乾いていた。
⑭困ったのは2つ目のホテルでのネット接続。ホテルのロビーで使用できる無料WiFiだが、24時間限定で、ユーザーネームとパスワードを書いた紙を貰いそれを入力する。それもスムーズに一度で出来た覚えはない。だからと言って部屋にあるケーブルを使うと一日25ユーロ(3300円相当)取られる。街中で拾ったWiFiのユーロスポットも電波がホテル内に届くのだが何故か使えない仕組みである。理由は優良客のネット上の安全確保のためであろうと考える。
⑮2ホテルのどちらがいいか。
1番目のサボイエンホテルが良い。近くに各種の店があり、よい居酒屋もある(ビール醸造もしている)。2番目のホテルはヒルトン・プラザホテル。上記⑭を主理由に評価しない。なおヒルトンの名を冠したホテルは他にもあるがそこの対応がどうなのかは知らない。
⑯ホテルの机の引き出しに方位磁石が描かれた円いシールがあった。多分イスラム教徒に対するサービスであろう。
⑰持参したカメラは2種、1種は10年物のソニー製品。扱い易いがメディアはソニー独自のメモリースティック。それを読み込むカードリーダーを持って行くのを忘れた。結局2日目からはもう一つのサンヨー製を使うことにした。こちらはSDカード。
⑱もう海外旅行はしないだろうと思うが、若し又私が行くとしたら、バッグは２つ準備する。１つは大きなバッグ、中に小さなバッグを入れ込んで色々詰める。帰りはそのバッグは土産品入れ専用に使う。この方法を考えたが、果たして実行にいたる日が来るかは？？？
◎コメント：今や(2022年)パスポートも失効中です。
⑲帰国直前からパソコンの充電が出来なくなった。結局帰国してからその理由が分かった。バッテリーを外して接触部にホコリがあるので、吹き飛ばしたら、充電できるようになった。
▲画像はウィーンへ向かう時の機内食。画像の「24日午後9時14分」は日本時間。現地時間は7時間を引くので昼食か。飲み物はワイン。空港に着いたのは同午後10時50分。
①作業途中、いきなり画面が真っ黒に。時間にすれば2秒か3秒。何もしなくても元に戻る。ただその度に「しまった、保存していなかった」とヒヤリとする。
②ワードを２つ並べて作業する。１つは168MB、もう1つは113KBである。作業中何をしたからなのか不明だが、いきなり砂時計が登場して作業が中断する。それが消えるまでじっと待つしかない。
③パソコンの終了時に、普通に「スタート」→「電源」→「シャットダウン」で終了できなくなって、仕方なく電源ボタンを押して強制終了をさせていたので、「Alt」を押しながら「F４」キーを押してから「シャットダウン」させていた。ところがこれで終了しなくなった。そこで、恐る恐る普通のやり方に戻した。今は異常なく終了できるようになっている。私の気持ちは「？？？」である。
DELL機は今のところ順調である。
▲たった1度しかそこには行ってないのに、すぐ通ぶって自説を広げる輩がいる。かく申す私もそうである。ヨーロッパはウィーンにたった1度行っただけ。もっともアジアもシンガポールだけ、アメリカもハワイだけ、共に1回切り。
さてそこでここではウィーンの旅の経験からのご注意事項を並べる。
今回(2013年8月)の旅行で学んだことや気が付いた点を思い付くままに書留ました。もう行かないつもりと思いつつ、次回の旅の参考になればと。
①ハサミとカッターなどあった方がいい。但し持ち出し禁止品なので現地調達しかない。また私はマスキングテープ(工事用)を持参して重宝した。
②輪ゴムも必要、4、5本持って行ったが不足した。自転車用荷台ゴム入り紐は使わなかったが紐類は必要では。
③C型プラグを2つ持って行ったが、百円均一で買った３穴コンセントを付けたら部屋のヒューズが吹っ飛び、添乗員氏に迷惑を掛けた。しっかりした製品を持って行く可きだった。C型プラグが１つになり、カメラとパソコン・タブレットの充電に手間取ることになった。
④スリッパは持参するように事前にツアー社より注意があったので持参した。
⑤ホテルの石鹸は使いづらかった。持参した方はいいのかも。
⑥ホテルは朝食代込み。２ホテル共にバイキング方式。2つ目のホテルではテーブルに5種のジャム少量入りビンが並ぶ。食べずに１，２個頂いた。家人の話ではある外人さん(ご婦人)がパンを両手に掴んで出て行ったとか。同種人の目だから確かであろう。
⑦ホテルでは、朝、枕下に１ユーロ置くように言われていたのでそのようにした。硬貨１ユーロは買物のお釣りで得るのが通常。また50セントは有料トイレ利用の時必要である。
⑧行きの席は3人掛けでしかも窓際。トイレに行くのが憚れ、通路側の女性(日本人音大生)が起つ時に家人ともどもお連れとなった。しかもいつも人が並んでいた。それが気になりビールは１缶のみだった。帰りは通路側だったのでサービスがあるたびに「ビール」。しかもトイレ行列なし。
⑨オーストリア航空の機内食はおいしく、かならず、プラスチックのフォーク・ナイフ・スプーンが付いている。これは返さずに頂いた。旅行中そしてその後も結構重宝した。
⑩こちらでは品物を買っても袋には入れてくれない。家人は何枚か持参していた。
⑪消費税は10％(食品か？)と20％があった。
⑫公的交通機関は全て改札はない。切符はその日最初の駅入口か車内の機械に入れて日付印を押す。すると終日自由に何にでも何回でも利用できる。タダ乗りもあるかも知れないが時々検札が廻って来て、タダ乗りだと凄い金額が請求されるとのこと。
⑬衣類のうち下着類は多く持参しなくてもよかったのでは。部屋で洗い、絞って、さらにバスタオルでくるんで吸い取り、部屋干しすると翌日には乾いていた。
⑭困ったのは2つ目のホテルでのネット接続。ホテルのロビーで使用できる無料WiFiだが、24時間限定で、ユーザーネームとパスワードを書いた紙を貰いそれを入力する。それもスムーズに一度で出来た覚えはない。だからと言って部屋にあるケーブルを使うと一日25ユーロ(3300円相当)取られる。街中で拾ったWiFiのユーロスポットも電波がホテル内に届くのだが何故か使えない仕組みである。理由は優良客のネット上の安全確保のためであろうと考える。
⑮2ホテルのどちらがいいか。
1番目のサボイエンホテルが良い。近くに各種の店があり、よい居酒屋もある(ビール醸造もしている)。2番目のホテルはヒルトン・プラザホテル。上記⑭を主理由に評価しない。なおヒルトンの名を冠したホテルは他にもあるがそこの対応がどうなのかは知らない。
⑯ホテルの机の引き出しに方位磁石が描かれた円いシールがあった。多分イスラム教徒に対するサービスであろう。
⑰持参したカメラは2種、1種は10年物のソニー製品。扱い易いがメディアはソニー独自のメモリースティック。それを読み込むカードリーダーを持って行くのを忘れた。結局2日目からはもう一つのサンヨー製を使うことにした。こちらはSDカード。
⑱もう海外旅行はしないだろうと思うが、若し又私が行くとしたら、バッグは２つ準備する。１つは大きなバッグ、中に小さなバッグを入れ込んで色々詰める。帰りはそのバッグは土産品入れ専用に使う。この方法を考えたが、果たして実行にいたる日が来るかは？？？
◎コメント：今や(2022年)パスポートも失効中です。
⑲帰国直前からパソコンの充電が出来なくなった。結局帰国してからその理由が分かった。バッテリーを外して接触部にホコリがあるので、吹き飛ばしたら、充電できるようになった。
▲画像はウィーンへ向かう時の機内食。画像の「24日午後9時14分」は日本時間。現地時間は7時間を引くので昼食か。飲み物はワイン。空港に着いたのは同午後10時50分。
