★ニューパソコンのいろいろ2024年11月22日 05:07:22

▲うかつであった。ニューパソコンのDELL機(命名:DELL2)にはある物が付いていなかった。それはDVD装置だ。まあ以前買ったマウス機にもなかったから当時買った外付け装置があるので実害はない。そこで一応主機として広縁に置くことにした。ところがさらにびっくりした。CanonのMG6230プリンターのインストール(CD)ができないのだ。調べて分かった。このニューパソコンはWindow11だから、2010年製プリンターは最早過去のものとして使えなくなっていた。古いDELL機(命名:DELL1)では使えている。それは同機は元々は「Windows10」だが、無償で「11」に格上げしてあったので今もこのプリンターが使えるのであろう。すぐに決めた。この「ニューDELL機(DELL2)」を西部屋に移した古いDELL機(DELL1)と位置を交換。かくして再び古い機が主役となって再登場だ。ただこのDELL1 (2019購入)は最近時々異音を発するようになっている。その命運は‥‥‥。
▲「角川」の地名辞典をパソコンで用いるようになって、私の西南戦争資料にある「不明」とある地名の解明はほぼ解消されると思っていた。確かに一応は使える。ただ「角川」にある地名の中には古い地名の上に出来た新しい地名、特に団地等の新地名があり、その元々あった地名は記されていない。また平成の市町村合併で、古い地名は○丁目○番地となり、□□町大字○○町小字△△何番地の表現は消えた。私の資料では多くは「旧…町大字…小字…」の表現を原則としている。平成以降の新市町村名は長すぎる。それに平仮名が多い。今なお頼りになるのは古い道路地図である。特にバス停名は有難い。「○丁目○番地」のバス停名が古い地名であることが。
▲画像はロードミラーに映ったグーグル車。グーグル地図でペクマン人形を用いて旅をする。これは現在の伊佐市大口曽木の一バス停。今やこのようなバス停が多いし、その数は減少している。ただこのバス停名は私が調査中のものではなかった。

★旧パソコンを処分した2024年11月09日 09:12:58

▲今まで購入したパソコンは一部処分した物を除いて多くは押し入れに保管されていた。その数はデスクトップ型2機・ノートパソコン8機。この全てをどう処分するかここ数日思案していた。いろいろ検討した挙句、近隣の関係大型店に電話した。1店目は全くそのようなことは関知しないと。続いて2店目は意外とすんなりOKしてくれた。そこで直ぐにミカンケース3個に入れて運んで行った。担当者による確認・処理の事務作業に1時間以上掛かった。こうして何とか無事に処理出来た。少ないが「買取」だからとお金までいただいた。
①その作業過程で係にある機種(下記②の9)に触れて教えた。「これはノートパソコンとプリンターが一体化した機種です」と。びっくりしていた。当時は出張報告書等をこのパソコンで作成し、即プリントして上司に提出していた。
②以下は処分いや買取の際のレジシート順。
1 シャープ(ノートパソコン)
2 ソニー(ノートパソコン)
3 マウスコンピューター(ノートパソコン)
4 エプソン(ノートパソコン)
5 富士通(ノートパソコン)
6 IBM(デスクトップ)
7 Frontier(デスクトップ)※付属ディスプレイは残してある。
8 東芝(ノートパソコン)※DVD部分は撤去済み。
9 IBM(ノートパソコン)※キャノンインクジェットプリンター付き。
10 ソニー(ノートパソコン)
 願わくは、これらのパソコンに再生する機会があればと。
③以前のブログ(アサブロではない)に日立の「プリウス」の調子が悪く、終に「Frontier」 のデスクトップパソコン(21インチディスプレイ付き)を買い求めたとある。価格6万4000円。今回プリウスは見つかっていないので、その時に廃棄をしたのだろう。
▲上記パソコンの画像を探したが1枚もなかったので、今回もまだまだ元気な蝶2種を並べた。キャノンで撮影、プリントスクリーン、そしてペイントで制作した。

★新パソコン購入す2024年11月03日 09:29:00

▲前日まで8GBあった空き容量が7GBになっていた。何をすれば元に戻せるか完全にお手上げだ。そして決断した、新パソコンが必要だと。先ず家人と霧島市のケーズデンキに行った。一番安い機種が狙い目だが既に売れていた。次の機種は富士通だが私には少し高めと。購入あきらめスシローへ。次の日わが市にあるヤマダ電機へ。そこにあった。すぐ購入した。新機種はすでにあるDELLのニュー機種。これでDELL機が2機となった。DELL1機・DELL2機と今後称する。
①私の辞書4000語を入れ込む。
②デスクトップのショートカットを置く。
③音楽各曲を入れ込む。
④GoogleとFirefoxをダウンロードする。
⑤2つのSDと東芝携帯ハードディスクのショートカットを置く。
※他の作業も含め、昨年したSurfaseでの作業も忘れていた。何度かヤマダで「大丈夫ですか」と言われていたので、今回は何とかがんばったが、次回はすべてのインストールをお願いするかも。大変だったのはブログへのアクセスがうまく行かず2日がかりでの作業となった。原因はパスワードを忘れていた。何せいつもはそれは「●●●●・・・・・」と入力されているので、いちいち入力する必要がなかったから。
▲画像は今度こそ今年最後の蝶の写真か。朝の6分間30枚余のうちの1枚。

★SurfaceのCドライブが2024年10月30日 17:59:59

▲以前からその兆候はあった。私のSurfaceはCドライブの容量が60GB程もない。したがって今や限界に達していた。そこへ「特定様用」・「CD型」・「改訂西南の役」フォルダーなどの作業で今回どうやら、限界を越えたらしい。「OS(C:)」の通常青色ベルトが要注意の赤色ベルトになっていた。このベルトを「プログレスバー」というらしいが(ネット情報)。
①慌てて減量作戦に。調べた結果、今減らせるのはデスクトップにある上記3フォルダー等のフォルダをごっそり削除することだった。
②たかが数メガと思いながらもを削減、約12メガ空きが出来た。もちろん青色ベルトになっていた。
③然し本音では3フォルダーを含め、どうしてもフォルダーがあって欲しい。そこで3フォルダーをSurfaceに挿入してある32GBに新しく作成し、そこから「デスクトップ」にショートカットとして復原した。
※「OneDrive」は思い切って削除した。これは復原するつもりはない。ここに資料を置けばアッと言う間もなく「AI」の餌食にされると信じているからだ。他の親切な無料のそれらも今や信用していないので旧ファイルのままに放置してある。
▲以上書いて数日、何故か僅か5GBの空きしかなく、赤色バーが出た。削って今は8GBで青色に戻っている。これが限界である。
①そして今はファイルもフォルダーも一切置いてない。見た目には作業用フォルダーが2個あるが、全て常時入れてある32GBのSDカードから入れたショートカットである。他方、DELL機はファイルもフォルダーも置き放題だ、余りに多いので今2種のフォルダーに押し込んで整理してある。
②やはりDELL機のような状態が良い、長年デスクトップを中心に作業してきた習性は変えることはムリだ。つまり、Surfase機は元の地位に戻し、最新パソコンを買いたいと思うようになった。主機たるDELL機もすでに6年目である。オフイスソフトの新しいのも見てみたい。もっとも買うのは最新ではなくほぼ1年落ほどの古機が我が家の習わしであるが。
▲画像は本年最後の蝶の写真だろう。最近はまったく見かけなくなっていて、たまたま本日機会があった。

★surfaceの「デスクトップ」改変騒ぎ2024年08月08日 08:45:09

▲きっかけは今日の画像に関わる。ネットに上げるブログ用の画像はCanonで撮影した写真を元に作成したものだ。私はこれを「デスクトップ」に画像として置く。ところがsurfaceのそこにはこの画像が見えない。調べて行くと、大事な「デスクトップ」は「OneDrive」の中に含まれていた。私がそのように頼んだ覚えはないし、する筈もない。いろいろネット情報を元にした結果、「OneDrive」を削除することにした。
①そして長い再起動を経て本来の「デスクトップ」、私の頭脳拠点が回復した。
②そこにあった多くの「ショートカット」やファイル・フォルダーが消えていた。取りあえず必要なものは再作成した。
③マイクロソフトは「OneDrive」を通じて個々人の便宜を謳い文句に情報のAI活用に利用したいのでは。
④今この一文はDELL機で作成した。まだこの機には支配が及んでいないようだ。
※実はDELL機の「Adobe」で作ったファイルは、surfaceに入れると自動的に「Edge」でのみで使えるようになる。それでは困るので「Adobe」をダウンロードして起動させるようにしてある。
▲今の作業は角川地名大分県の小字作成中だ。今回からワードの文字数に合わせて字句を並べている。今までは角川の一行の文字数に合わせていた。
①大分県は全く違う形で作られている。郡単位で明治直前の「村」単位である。
②「大字」の字句はない。私は「村」を大字とみなしている。
③ところが「村」の中に「大字」らしきものがあり、そこに「小字」らしき地名が並ぶ。
④さらに「小字」らしき字句に、さらに「一地名一」とされた別地名がある。時には3・4地名が連続する。ただ「一地名一」の表記方法はいただけない。私は「<地名>」と表記を変えた。
⑤以上の大分県の資料状況から、この県では西南の役と関係ない地方も含めた全県下の「小字」一覧を作成するつもりだ。