★ワード資料「その4」をめぐるトラブル2023年11月12日 21:37:54

▲「1★101~423●本文編西南の役(提供用)190826」はA5判で1429ページ。5つの区分に「その1」から「その5」まである。資料はそれぞれにはその「目次」が付けてある。ところが「その4」の資料は何故か目次が壊れている。「エラー! 定義されておりません」と。試しに「目次の更新」をすると、見事に復活した。ところがそれは5つ全部の目次である。何度か試みていろいろ工夫したが無意味に終わった。
 2日前に始めたこれらの資料を全てA4判に、しかも全部を「その1」から「その5」まで単独独立させていた。これがヒントになっての作業が本日の画像だ。
①「1★101~423●本文編西南の役(提供用)190826」の壊れている「その4」の全ページを先ず削除する。
(ア)そのため除去作業用に「画面」を画像のように小さくする。
(イ)十数ページをクリックして、「Del」キーで削除。何とも時間が掛かる。
(ウ)画像左のナビゲーションに見える、例えば「1日目‥‥‥」を左クリック、そして右クリックで一覧を見て「削除」をクリック。これで即効削除できた。これは今後も使えそうな技だ。
②最後に「1★101~423●本文編西南の役(提供用)190826」にできたところに単独独立している「その4」の全てをコピーしてここに入れ込む。
◎かくして、トラブルは解決できた。それにしてもネット情報は専門語を駆使しての説明で分かっているのは書いた本人だけか。それにアクセスすると必ず別なソフトへの案内へ導かれる。その画面が説明文を隠している。

★一番欲しかったこの種の蝶の写真2023年10月29日 05:24:26

▲今年はもう縁がないと思い込んでいた。飛来するがほぼ花に着くことはなく、目前をいつも猛スピードで過ぎていた。この日は本当に恵まれていた。私は2時間もの自転車行を終え、息も上がって、いつものように縁側へ出てホッと一息ついたところだった。窓越しに庭を眺めると、黄色の蝶と白色の蝶が舞っていた。そこへ本日の画像の1匹が飛来した。すぐ目の前の花に着陸した。窓を開け、網戸を動かしたがビクともしない。ニコンを準備する。先ずはすぐ撮影2枚。そして今度は焦点を合わせてじっくりと狙ってシャッター、延べ約3分間のチャンスを有効に生かせた。残念ながらポーズが今一つ好みではないのだが、それは今年においては欲というものだろう。多分今年一番のシャッターチャンスを与えてもらったのだから。
▲研究資料の不明地名のエクセルファイルを別に単独独立させた。AIを使って不明地名探しをすることだ。なおよく使う関係エクセルファイルをシートとして入れ込んだ(3シート)。相当重いファイルにはなったが、今のところ動きに無理はない。
試しに不明地名「江津学校」をAIに尋ねた。その原文。
▲十九日に到り煙焔俄に茶城に起り城東之人家悉く灰盡と為る、其騒擾実に筆記する能はす、聞くか如し池邊吉十郎等県命を受け建宮村に鎮撫局を設くと、依て同社を伴ひ建宮村に到り、親類某江津学校に在るを聴き行て之に接し、名義之在る所を聞く※江津学校(不明、熊本市中央区江津エヅ、国道57・県道103・加勢川・江津湖)【10102302】:(6)
※資料説明①十九日(1877年2月19日)②茶城(熊本城)③建宮村(熊本市東区健軍)
AIから得た情報は、熊本市の「江津」地域にある「私立の英語学校」だと。よしと調子に乗って、目的である「江津」の位置を尋ねた。答えは本州の某都市の地名であった。ガックリ。一応前半の「英語学校」だけは参考資料としてエクセルに打ち込んだが、大丈夫かな。英語学校は明治初期に第一級の高等教育機関として各地に作られていた。鹿児島では鹿児島市の旧城近くにあったはずだが、正確な位置が分からないので、仕方なくここも「不明」扱いにしてある。
▲本日の画像は蝶の写真4態をAIに尋ねるために作成した。幸いなことにWindows11にある「Copilot」がWindows10の「mouse機」にもあるのだ。そこで以前のブログのような答えを期待して尋ねた。期待に反して全て英文で帰ってきた。私のつたない語学力での理解では、分からないとの意味だったようだ。

★パソコン映像が消えたので一人相撲した&そのほか2023年10月27日 09:05:53

▲起動したパソコン(mouse機)から何故か突如画像が消えた。そこで再度とばかりに電源スイッチを押す。さっぱり反応しない。
●この眠気を吹き飛ばした小騒動はパソコンのキーボード左脇に目をやって解決した。何と元々の電源コードに繋がるmouse機用の電気コードが外れていたのが原因だった。当然パソコンには電気が来ず、自身のバッテリーのみで動いており、当時はほぼ最低に近い状態だったのだ。たまたま控えの電源コードで電源スイッチが正常に作動したのは、別なコードからだったからだった。「パソコンで一番大事なのは電源だ」が持論の私としては思わぬ事件だった。
●夜中に目を覚まし、ネットに繋ぐ。今度はネットに繋がるが、その先に進めない。繋がっているがそれが画面に出てこない。再起動を繰り返した後、あきらめてエクセルを立ち上げようとした。すると「Ctrlキーが押されたままになっています。エクセルをセーフモードで起動しますか?」と。その気はないので、取りあえず「Ctrl」を見る。私がベッドにおいてパソコン時に使う座椅子をたまたま外してデスクに寄りかかって、「Ctrl」キーを押さえていた。
●過日の夜中には初めての経験をした。作業中突如画面が凍結した。パソコン全体に複数の画面が現われ、そこにはMicrosoftと我が朝日ネットの字句のある画面もあった。何かしようとすると「〇〇〇〇〇へ電話して下さい」という警告が続く。勿論勝手に消すなとの警告も。よく見たら文章におかしい字句が並ぶ。記憶は定かではないが、たしか「はい」と「ノー」とあったような。また電話先はMicrosoftというが、出だしがたしか5つの数字で始まる電話番号。そこで私が取った手段は電源スイッチオフ作戦。しばらくして再起動すると消えていた。この間の内容をネットに打ち込んで見た。幸いMicrosoftの公式情報に、その警告と対策があった。
▲画像は白い蝶。何とかやっと撮影できた。プリントスクリーンしてペイントで作成した。花は「クフェア」と家人が言った。

★パソコンほかあれこれと2023年10月22日 01:01:32

▲前川清氏の洋楽CDのⅢをパソコンへ何とか入れ込んだ。先にそのCDのⅠとⅡをmouse機に入れ込んだばかりだ。にもかかわらず、その技術を全く忘れていた。再びAIに尋ねる失態(?)である。そして何とかうまく入れ込むことができた。今回は次回に備えて、肝心な画面をプリントスクリーンで画像にしてデスクトップ画面に残した。ポイントは「Windows Media Player」を起動して作業するということだ。
 今日はDELL機に前川氏の洋楽を取り込むことにした。CDを入れる。メディアプレイヤー(何故か日本語)を起動する。すると既にCD内容が読み込まれて並んでいる。クリックすると直ちに始まる。Windows11であるDELL機ではいとも簡単にできる(画像上部)。画像下部のWindows10のmouse機では幾つかの動きでやっとできたが。
▲過日ほぼ一週間ぶりにsurfaceを立ち上げた。悩みは充電が80%で止まることだったが、どうやらこれが正解らしいと分って安心した。百均で買ったペンも好調で、エクセル上での使い方も練習している。ただまだ外出時に使うことがないので、最初は念のためにDELL機も持って行こうと考えている。そこでいつでもDELL機を持ち出せるように、パソコンデスクの最上部に移動させ、配線を簡単に外せるようにした。そのためにそれまでそこにあったプリンターは別な棚の上に置き直した。mouse機も簡単に外せるように上部を新設して(下部の机上にディスプレイがある)置き直した。これは本体のキーボードが不調であるので持ち歩くには別途キーボードが必要なので、外での使用予定はない。
▲今は昼間はDELL機で画像整理作業、そしてFRONTIER機で音楽を聴く。夜は前川氏の洋楽を流しながら、いろいろな作業をしている。
▲過日は昔買ったラジオをも兼ねたステレオ(安価なものですが)を動かしてみた。かってはレコードとテープをCDに入れ込んだものだ。その操作を思い出せず、暗中模索の中で、フランク・シナトラの名曲(テープ)を聴いた。このテープをCD・USB・SDカードに入れ込みたいのだが、CDも含めて、全て昔の古いタイプしか受け付けないのではないかと思っている。

★何故かイーサネット不調続く2023年10月11日 09:08:14

▲家中に流れるWiFi電波はスマホのためにある。パソコンは全てコードで繋いだイーサネットでネットに繋ぐ。ところがある日それがmouse機を除いて、DELL機とFRONTIER機は一斉に不調となった。DELL機は直ちにWiFiに接続したが、WiFiのないFRONTIER機はネットに繋げなくなった。この日はコードの抜き差し、電源オフ・オンを繰り返して何とか回復した。次の日また同じことが起きた。今度はコード・電源の単純作業ではまったく回復の効果がない。理由はどうやら中継器でもあるWiFi機器にありそうだ。
①実験として家にある最長のコードを家中に這わせて直接FRONTIER機に繋ぐと、そのイーサネットが回復した。ただこのまま長々と敷居と部屋をコードが横たわっている状態では困る。
②そこで、正式に新しく少し細めのコードを張り巡らして、直接繋ぐことにした。中継器まですでにあるコードに添わせる形で鴨居に合せ、左右に曲げ延ばしながら作業する。我家の木造の古い家の緩さが作業をし易くしてくれる。幸いにもコードは長さがピッタリで中継器の所に届いた。ここからはFRONTIER機からのコードがあるので繋いだ。
③ところがそのコードがおかしい。そこでさらに別なコードで繋ぎ直す作業をせざるを得なくなった。かくしてようやくFRONTIER機のイーサネットが復活した。ただDELL機は依然WiFiのみである。
◎その次の日のことである。DELL機のWiFiが反応しない。またまた大騒ぎしていろいろ試みる。結果は単純であった。WiFiの電源がピッタリと挿し込まれていなかった。早速、針金でしっかりと固定した。
▲今年はついにまともに大きな蝶の撮影はできなかった。よく飛んで来るが、じっと花に留まることはない。本日の画像(左側)は蜂か?。分からないので、新アプリの「Copilot」(右側)に画像を付けて質問した。花は「ハナミズキ」とされたが、これは家人が言うように「芙蓉」の花だ。虫はチャットが言う通りの「ミツバチ」なのかどうかはわからない。