★OneNoteの使い方続き ― 2024年06月21日 00:55:53
▲当初はそれはそれはうまく行っていた。
①「DELL機」では「スナップショット」、「surface機」では「スクリーンショット」と使い分け、「OneNote」にコピーしていた。
②今は両機共にうまく行かない時は2つの「ショット」を使い分けている。それでもうまく行く時と行かない時があり、ほぼ運次第。ただ「surface機」で「スナップショット」が出来るようになったのは、「Adobe」を入れてからだ。何故ならマイクロソフトが備えてくれていなかったのだ。「Edge」を使わせたかったのであろう。
③以上の使い分けでもうまく行かない時は、文字列を数行づつ分けてうまく行った。調子に乗って増やして失敗したこともあったが。
④某日、調子の良いので順調に入れ込んだ。「鹿屋市」の地名はほとんど訂正する作業がなく、縦に短時間で並べ終わった。ただ一部は「スナップショット」して入れ替えざるを得なかった。
※過日、県立図書館にお邪魔した。数枚コピーした資料は家で画像処理、さらに「スナップショット」して「OneNote」にコピー、完璧にテキスト化出来た。ただ今のところ特に参考になる地名などはない。
▲本日の画像は、テキスト化の作業を示すモデル。
右がキャノンプリンターで作成したPDF(赤色四角)。左の黒色四角部分は多分「スクリーンショット」して「OneNote」に、その下の緑色四角部分は「スナップショット」して「OneNote」に、訂正部分は緑色〇のみを大きい「ツ」にしただけ。
※かくして「角川小字(鹿)」のエクセルには、鹿児島県51市町村の小字49514が縦に並ぶ。まだまだあるが、西南の役研究にはこれで対応したい。
①「DELL機」では「スナップショット」、「surface機」では「スクリーンショット」と使い分け、「OneNote」にコピーしていた。
②今は両機共にうまく行かない時は2つの「ショット」を使い分けている。それでもうまく行く時と行かない時があり、ほぼ運次第。ただ「surface機」で「スナップショット」が出来るようになったのは、「Adobe」を入れてからだ。何故ならマイクロソフトが備えてくれていなかったのだ。「Edge」を使わせたかったのであろう。
③以上の使い分けでもうまく行かない時は、文字列を数行づつ分けてうまく行った。調子に乗って増やして失敗したこともあったが。
④某日、調子の良いので順調に入れ込んだ。「鹿屋市」の地名はほとんど訂正する作業がなく、縦に短時間で並べ終わった。ただ一部は「スナップショット」して入れ替えざるを得なかった。
※過日、県立図書館にお邪魔した。数枚コピーした資料は家で画像処理、さらに「スナップショット」して「OneNote」にコピー、完璧にテキスト化出来た。ただ今のところ特に参考になる地名などはない。
▲本日の画像は、テキスト化の作業を示すモデル。
右がキャノンプリンターで作成したPDF(赤色四角)。左の黒色四角部分は多分「スクリーンショット」して「OneNote」に、その下の緑色四角部分は「スナップショット」して「OneNote」に、訂正部分は緑色〇のみを大きい「ツ」にしただけ。
※かくして「角川小字(鹿)」のエクセルには、鹿児島県51市町村の小字49514が縦に並ぶ。まだまだあるが、西南の役研究にはこれで対応したい。
★OneNoteの使い方を変えた ― 2024年06月01日 00:53:32
▲OneNoteで文字を読み込んで、ワードに入れると全然違う語句となっている。よく見ると、横に並んだ全文字の各行の最初の文字が抜き出されて新しく横の一文に変じている。この文章なら、「Oてて」「nい新」・・・・となる。
そこで「AI」に数回いろいろ質問して、あたらしく得た情報に従った。
① 角川辞典の小字一覧の対象部分を「スナップショット(DELL機)」するか「スクリーンショット(surface機)をする。
② 「OneNote」を起動して、そこへそのままペーストする。
③ 「画像からテキストをコピーする」をクリックする。
④ ワードに入れる。
※「ペイント」に入れて、画像として作成する手間が省かれた。
▲かくして、効率が上り、内容もほぼ満足できるが、悩みはある。時折語句が無断で削除されている。他の怪しげな変な文字に代るなら点検で再訂正も可能だが、抜けるとつい見逃すのではと十分気をつけなければならない。
▲画像は面倒な文字の縦に並べる作業中の一画面。角川は文字と文字の間を空白にしている。それを見ながら、「一語位置へ」の作業をしている。
そこで「AI」に数回いろいろ質問して、あたらしく得た情報に従った。
① 角川辞典の小字一覧の対象部分を「スナップショット(DELL機)」するか「スクリーンショット(surface機)をする。
② 「OneNote」を起動して、そこへそのままペーストする。
③ 「画像からテキストをコピーする」をクリックする。
④ ワードに入れる。
※「ペイント」に入れて、画像として作成する手間が省かれた。
▲かくして、効率が上り、内容もほぼ満足できるが、悩みはある。時折語句が無断で削除されている。他の怪しげな変な文字に代るなら点検で再訂正も可能だが、抜けるとつい見逃すのではと十分気をつけなければならない。
▲画像は面倒な文字の縦に並べる作業中の一画面。角川は文字と文字の間を空白にしている。それを見ながら、「一語位置へ」の作業をしている。
★直前のブログの修正として ― 2024年05月18日 23:29:12

▲前ブログでの部分を再録し、※印以下で訂正・追加をしたい。
●キャノンで作成したPDF資料を見ながら量的には15行分位を選んでコピー(画像)。
※量的には50行余(1ページの左半分)を試みたが、勝敗半々。25行前後、つまり1ページを4分割する法が良い。
※PDFの語句を画像にする方法がDELL機とsurface機で少し異なる。
●これを「ペイント」に入れて縦横を調整して「JPEG」画像として保存する。
ファイル名は「○○市1」とした。この画像は当初は「ギャラリー」に保存された。
※画像は今はデスクトップに保存表示するようにした。画像数が増えた時は専用のフォルダーに入れて整理する。
※DELL機と違って、surface機の「ペイント」は自動的に画面に見えない、長い画像も可能だ。DELL機ではいろいろ画像に合わせて操作してから保存するのでいささか手間がかかる。
●画像を「OneNote」の「挿入」→「画像」→「ファイルから」を選び、「ギャラリー」にある画像名「○○市1」を指定する。
※今はデスクトップにある画像を指定する。
●そして読み込まれた画像を右クリックして、「画像からテキストをコピー」をクリックする。
※ここでの作業は変化なし。
●最後はワードに「○○市1」と表題して下の行に、Ctrl+Vでコピーする。
※DELL機・surface機共に数回続けると、全く得体の知れない文章が出てくる。これは読み込んだ行の最初の一文字を連続読み込んでいるようである。すぐ消してやり直すが、あきらめて機種交代もする。
※ワードに入れた語句は横に一列に繋がっており、これを1地名ずつ並べ替える作業がある。エクセルに縦一列に入れるためだ。
※そこで見つかる、あるミスの「誤と正」。
烏と鳥、大と犬、追と迫、協と脇、域と城、容と谷、梅と権。
これはOCRでは些細な事故だとあきらめて対応する心構えが必要だ。
▲今日現在の実績は鹿児島県の市町村39、総小字数34959である。作業上での悩みがある。それは前行末の語句と次行初めの語句が繋がるのか、別なのか、それが分らない時がある。角川では地名と地名の間に1字の空所があるが行末にそれがない場合は、次行の地名と1つにするか、分けて2地名とするか、判断を迫られる。だから時には地名「●●○○(●●と○○か)」とした。どうにもできないのが書にある漢字が出ていない時だ。ネットに「〇へんに□」と入れて情報を探す。見つからない時は「■(〇+□)と表現した。
▲画像はニコン(電源入らず)に代って新購入のキャノンでの初撮影画像の1枚。操作が全く異なるので戸惑っている。
●キャノンで作成したPDF資料を見ながら量的には15行分位を選んでコピー(画像)。
※量的には50行余(1ページの左半分)を試みたが、勝敗半々。25行前後、つまり1ページを4分割する法が良い。
※PDFの語句を画像にする方法がDELL機とsurface機で少し異なる。
●これを「ペイント」に入れて縦横を調整して「JPEG」画像として保存する。
ファイル名は「○○市1」とした。この画像は当初は「ギャラリー」に保存された。
※画像は今はデスクトップに保存表示するようにした。画像数が増えた時は専用のフォルダーに入れて整理する。
※DELL機と違って、surface機の「ペイント」は自動的に画面に見えない、長い画像も可能だ。DELL機ではいろいろ画像に合わせて操作してから保存するのでいささか手間がかかる。
●画像を「OneNote」の「挿入」→「画像」→「ファイルから」を選び、「ギャラリー」にある画像名「○○市1」を指定する。
※今はデスクトップにある画像を指定する。
●そして読み込まれた画像を右クリックして、「画像からテキストをコピー」をクリックする。
※ここでの作業は変化なし。
●最後はワードに「○○市1」と表題して下の行に、Ctrl+Vでコピーする。
※DELL機・surface機共に数回続けると、全く得体の知れない文章が出てくる。これは読み込んだ行の最初の一文字を連続読み込んでいるようである。すぐ消してやり直すが、あきらめて機種交代もする。
※ワードに入れた語句は横に一列に繋がっており、これを1地名ずつ並べ替える作業がある。エクセルに縦一列に入れるためだ。
※そこで見つかる、あるミスの「誤と正」。
烏と鳥、大と犬、追と迫、協と脇、域と城、容と谷、梅と権。
これはOCRでは些細な事故だとあきらめて対応する心構えが必要だ。
▲今日現在の実績は鹿児島県の市町村39、総小字数34959である。作業上での悩みがある。それは前行末の語句と次行初めの語句が繋がるのか、別なのか、それが分らない時がある。角川では地名と地名の間に1字の空所があるが行末にそれがない場合は、次行の地名と1つにするか、分けて2地名とするか、判断を迫られる。だから時には地名「●●○○(●●と○○か)」とした。どうにもできないのが書にある漢字が出ていない時だ。ネットに「〇へんに□」と入れて情報を探す。見つからない時は「■(〇+□)と表現した。
▲画像はニコン(電源入らず)に代って新購入のキャノンでの初撮影画像の1枚。操作が全く異なるので戸惑っている。
★今のパソコンでの作業は ― 2024年05月03日 21:10:16
▲遂にしたくない作業を始めている。それは某社の辞典にある地名をパソコンで使えるようにする作業だ。地名をワードに入れて確認しながら、縦に一語づつ並べる。それをコピーしてエクセルに入れると縦に一列に入力される。
従来はキャノンのプリンターに読み込ませ、これをOCRにする。これで多くの資料を取り入れ作成してきた。これは封印した。今回は読み込んだ資料は全て元々は画像だがPDF資料として作成してある。
それを見ながら一語ずつエクセルに打ち込んで行くのはしたくない。そこで「OneNote」を使う方法に行き着いた。
●キャノンで作成したPDF資料を見ながら量的には15行分位を選んでコピー(画像)。
●これを「ペイント」に入れて縦横を調整して「JPEG」画像として保存する。
ファイル名は「○○市1」とした。この画像は当初は「ギャラリー」に保存された。
●画像を「OneNote」の「挿入」→「画像」→「ファイルから」を選び、「ギャラリー」にある画像名「○○市1」を指定する。
●ぞして読み込まれた画像を右クリックして、「画像からテキストをコピー」をクリックする。
●最後はワードに「○○市1」と表題して下の行に、Ctrl+Vでコピーする。
以上で面倒なOCRでの作業より、早く、正確に、地名がズラリと並ぶ。面倒なのはこれを確認しながら一行に一語(一地名)ずつ縦に並べる作業だ。
▲実際はきれいに15行が並ぶこともあるが、時には行が乱れて上下逆転も、一部欠ける(別行に飛んでいる、読み込み違い、誤字)もある。しかし一語ずつ打ち込む苦労がないのは素晴らしい。
▲画像はSurfaceで先ほど作成したもの。
「大口市4・大字山野・大字小木原」は入力した。文中の黄色部分は打鍵した部分と未了(■)部分。赤部分は前後にあった語句をまとめたもの。まるでパズル?
※「OneNote」を使う方法はネット情報、AIも含めて。
従来はキャノンのプリンターに読み込ませ、これをOCRにする。これで多くの資料を取り入れ作成してきた。これは封印した。今回は読み込んだ資料は全て元々は画像だがPDF資料として作成してある。
それを見ながら一語ずつエクセルに打ち込んで行くのはしたくない。そこで「OneNote」を使う方法に行き着いた。
●キャノンで作成したPDF資料を見ながら量的には15行分位を選んでコピー(画像)。
●これを「ペイント」に入れて縦横を調整して「JPEG」画像として保存する。
ファイル名は「○○市1」とした。この画像は当初は「ギャラリー」に保存された。
●画像を「OneNote」の「挿入」→「画像」→「ファイルから」を選び、「ギャラリー」にある画像名「○○市1」を指定する。
●ぞして読み込まれた画像を右クリックして、「画像からテキストをコピー」をクリックする。
●最後はワードに「○○市1」と表題して下の行に、Ctrl+Vでコピーする。
以上で面倒なOCRでの作業より、早く、正確に、地名がズラリと並ぶ。面倒なのはこれを確認しながら一行に一語(一地名)ずつ縦に並べる作業だ。
▲実際はきれいに15行が並ぶこともあるが、時には行が乱れて上下逆転も、一部欠ける(別行に飛んでいる、読み込み違い、誤字)もある。しかし一語ずつ打ち込む苦労がないのは素晴らしい。
▲画像はSurfaceで先ほど作成したもの。
「大口市4・大字山野・大字小木原」は入力した。文中の黄色部分は打鍵した部分と未了(■)部分。赤部分は前後にあった語句をまとめたもの。まるでパズル?
※「OneNote」を使う方法はネット情報、AIも含めて。
★パソコン&ある修正作業 ― 2024年04月14日 22:43:29
▲パソコンで今欲しいのは、DELL機用の小型充電装置だ。45W の電力を出す、小さな物だ。過日はケーズ電器にお邪魔した。ここでたまたま欲しい品がないので、次回は鹿児島市のビックカメラしか当てにできない。欲しい理由は出先で作業中、今やご老体の域にある機だからだ。と言っても充電ケーブルを持って行けばいいのだが、出先で自由に使えるコンセントがあるか、許可を得られるのかと。最低2時間持続する装置に巡り会いたい。
もう一つは出先で自由に使えるWi-Fiルーターだ。これはケーズ電器で楽天の商品を紹介されたが、電波域が狭い。私の使用する出先は山間田野の地である。止む無くお断りした。
▲ 地名探しの作業を中断してある作業をした。今回やった作業は、資料作成時に該当漢字が見当たらず、以下の「■(糸+卓)」のような表現をした。それを今回再確認したのだ。試みた文字訂正は24件。以下その中の4つを記す。
①「其状■(糸+卓)」。
これは今回「綽」が見つかり書き直すことができた。
②「村岡■(山+近)」。の村岡は苗字である。その名前が「山」の下に「近」。この文字は結局見つけることができず、このままにした。
③「■(言+見)様下人の」。
相当する文字は「誢」が見つかった。
④「彼我混淆■(彳+文)」。この文字は見つからず。これは3例もあるので、解読したかったが。
文字検索は、全てネットに「糸へんに卓」という風に入れ込んで、出てきた文字をコピーしてエクセルに入れ込んだ。ただしエクセルには簡単に受け入れてもらえた文字も、それをワードに入れ込むことがうまくできず、結局最後に取った方法は、文字を通常の「10.5」ポイントより落として「10.0」にしなければならなかった。そうしないと1行の幅が変更されてしまうのだ。何でだワード???
▲画像は蝶。家人は「蛾」ではと言ってたが、AIは蝶と。名前は忘れたが、たしか模様は毒蛾に見せるための自己防衛とあった。
もう一つは出先で自由に使えるWi-Fiルーターだ。これはケーズ電器で楽天の商品を紹介されたが、電波域が狭い。私の使用する出先は山間田野の地である。止む無くお断りした。
▲ 地名探しの作業を中断してある作業をした。今回やった作業は、資料作成時に該当漢字が見当たらず、以下の「■(糸+卓)」のような表現をした。それを今回再確認したのだ。試みた文字訂正は24件。以下その中の4つを記す。
①「其状■(糸+卓)」。
これは今回「綽」が見つかり書き直すことができた。
②「村岡■(山+近)」。の村岡は苗字である。その名前が「山」の下に「近」。この文字は結局見つけることができず、このままにした。
③「■(言+見)様下人の」。
相当する文字は「誢」が見つかった。
④「彼我混淆■(彳+文)」。この文字は見つからず。これは3例もあるので、解読したかったが。
文字検索は、全てネットに「糸へんに卓」という風に入れ込んで、出てきた文字をコピーしてエクセルに入れ込んだ。ただしエクセルには簡単に受け入れてもらえた文字も、それをワードに入れ込むことがうまくできず、結局最後に取った方法は、文字を通常の「10.5」ポイントより落として「10.0」にしなければならなかった。そうしないと1行の幅が変更されてしまうのだ。何でだワード???
▲画像は蝶。家人は「蛾」ではと言ってたが、AIは蝶と。名前は忘れたが、たしか模様は毒蛾に見せるための自己防衛とあった。