★年賀状に2日も振り廻されて ― 2018年12月21日 04:39:09
▲年賀状ソフトを昨年買ったはずが見当たらない。この1週間探し続けていた。ただ私の記憶では昨年までは、古い数年前のパソコンの付随ファイルを用いたと、思い込んでいたが。やっと見つけたその新ソフトをインストールしようとしたら、「すでにインストール済み」と出た。調べるとたしかにされていた。そこで起動する。ところが住所録が入っていない。古い方の住所録部分のみUSBに入れて新ソフトに読み込ませた。これで年賀状表部分は印刷できる見込みがたった。
▲年賀状ウラ部分の昨年作った筈の作品事例がない、実はあったのだが、この時は見付けられなかった。やっぱり使用しなかったと思い込んだ。
そこで慣れ親しんだ古いソフトの最新版を買おうと出かけた。最初に行った某家電店では2種類のみあり、しかも買いたいそれではなかった。そこで別家電店へ向かう。途中に本屋があるので、念のために入る。私は初めて知った。今やこういうソフトは年賀状専門の20種あまりの雑誌の付録の形で存在していた。いずれも定価は500円前後で、勿論CD-ROM付きである。その中に買いたいソフトの450円版があった。まっすぐ別家電店へ行っていたら、きっと高いソフトを買っていたであろう。
▲帰り着いて早速インストールする。ところが私の慣れたスタイルと今や違っていて実に使いづらい。そこで再度昨年かったそのソフトに再挑戦。何とかしているうちに、やっと昨年作成した作品が見つかった。これに猪の図柄と家人の撮影した花の写真を入れて、今年の年賀状は完成し、後は印刷のみに。
▲ところが印刷が大きなトラブルに。
①一番新しいエプソンプリンターで、別用紙で試し印刷したら、写真部分がまったくカラーが出ない。黄色いシミがついた状態である。
②そこで住所印刷ならよかろうと実物印刷をしようとしたら、何と上滑りして紙を入れ込んでくれない。
③結局、古い方のキャノンのプリンターを使うことにした。別部屋にある重いのを運び込んだ。最近はほとんど使っていなかったのだが。
◎それでも私はエプソンプリンターは好きだ。すぐに起動して直ぐに印刷してくれる早さは有難い。カラーコピーもきれいだ。でも何故プリントでおかしくなるのか。他方、我が家のキャノンは印刷始まりが遅い。ガー、ジー、ブーと1分ぐらい音を出しながら準備する。それに重すぎる。各種機能が揃っているのは確かであるが。
それにしても何故たかが年賀状印刷を複雑にしているのか。「昨年と同じスタイルでいいですか」、「絵柄と写真選んでください」、「では、印刷します」、これら3文のみで印刷できるソフトが欲しい。
▲1877年7月21日(都城壊滅まで後3日)。官軍側記録(「征西戦記」)。
●捕虜の言に拠るに「是の戦盡く高城及び都ノ城・庄内所屯の隊を挙ぐ、其数凡そ1500余、苟も行歩に堪る者は傷痍と雖も悉く起して軍に従はしめ、医手及び大小輜重皆備はる」、其期する所を問へば我忖る所の如し、彼れ又曰く「賊一旦敗れ退くも恐くは未だ遠く走らず、必ず二三里内に在て再挙を謀るべし」と
●我軍負傷下士以下僅に6名、賊を殺傷する凡そ150~160名、其隊長1名を殪す
●酒肴を諸隊に賜ふて労を慰し繃帯所を(廣原村より)高原に移す
●是日戦闘中別に歩兵1中隊(大久保大尉)に参謀磯林中尉を附し御池地方に派し附近を偵察せしむ
※高城(タカジョウ、旧高城町高城、国道10・県道46)
※庄内(都城市・三股町・旧山田町・旧高崎町・旧高城町・旧山之口町、鹿児島県の旧財部町を含む呼称)
※廣原村(高原町広原、県道405)
※高原(タカハル、高原町西麓、国道221・223・県道405・29)
※御池(ミイケ、都城市夏尾町、国道223)
▲年賀状ウラ部分の昨年作った筈の作品事例がない、実はあったのだが、この時は見付けられなかった。やっぱり使用しなかったと思い込んだ。
そこで慣れ親しんだ古いソフトの最新版を買おうと出かけた。最初に行った某家電店では2種類のみあり、しかも買いたいそれではなかった。そこで別家電店へ向かう。途中に本屋があるので、念のために入る。私は初めて知った。今やこういうソフトは年賀状専門の20種あまりの雑誌の付録の形で存在していた。いずれも定価は500円前後で、勿論CD-ROM付きである。その中に買いたいソフトの450円版があった。まっすぐ別家電店へ行っていたら、きっと高いソフトを買っていたであろう。
▲帰り着いて早速インストールする。ところが私の慣れたスタイルと今や違っていて実に使いづらい。そこで再度昨年かったそのソフトに再挑戦。何とかしているうちに、やっと昨年作成した作品が見つかった。これに猪の図柄と家人の撮影した花の写真を入れて、今年の年賀状は完成し、後は印刷のみに。
▲ところが印刷が大きなトラブルに。
①一番新しいエプソンプリンターで、別用紙で試し印刷したら、写真部分がまったくカラーが出ない。黄色いシミがついた状態である。
②そこで住所印刷ならよかろうと実物印刷をしようとしたら、何と上滑りして紙を入れ込んでくれない。
③結局、古い方のキャノンのプリンターを使うことにした。別部屋にある重いのを運び込んだ。最近はほとんど使っていなかったのだが。
◎それでも私はエプソンプリンターは好きだ。すぐに起動して直ぐに印刷してくれる早さは有難い。カラーコピーもきれいだ。でも何故プリントでおかしくなるのか。他方、我が家のキャノンは印刷始まりが遅い。ガー、ジー、ブーと1分ぐらい音を出しながら準備する。それに重すぎる。各種機能が揃っているのは確かであるが。
それにしても何故たかが年賀状印刷を複雑にしているのか。「昨年と同じスタイルでいいですか」、「絵柄と写真選んでください」、「では、印刷します」、これら3文のみで印刷できるソフトが欲しい。
▲1877年7月21日(都城壊滅まで後3日)。官軍側記録(「征西戦記」)。
●捕虜の言に拠るに「是の戦盡く高城及び都ノ城・庄内所屯の隊を挙ぐ、其数凡そ1500余、苟も行歩に堪る者は傷痍と雖も悉く起して軍に従はしめ、医手及び大小輜重皆備はる」、其期する所を問へば我忖る所の如し、彼れ又曰く「賊一旦敗れ退くも恐くは未だ遠く走らず、必ず二三里内に在て再挙を謀るべし」と
●我軍負傷下士以下僅に6名、賊を殺傷する凡そ150~160名、其隊長1名を殪す
●酒肴を諸隊に賜ふて労を慰し繃帯所を(廣原村より)高原に移す
●是日戦闘中別に歩兵1中隊(大久保大尉)に参謀磯林中尉を附し御池地方に派し附近を偵察せしむ
※高城(タカジョウ、旧高城町高城、国道10・県道46)
※庄内(都城市・三股町・旧山田町・旧高崎町・旧高城町・旧山之口町、鹿児島県の旧財部町を含む呼称)
※廣原村(高原町広原、県道405)
※高原(タカハル、高原町西麓、国道221・223・県道405・29)
※御池(ミイケ、都城市夏尾町、国道223)