★パソコン&資料整理での反省2022年04月27日 19:20:40

▲mouse機の「サインアウト」からの「終了」がうまくゆかなくなった。そこで「電源」からの通常の方式にしたが、これも3日でダメ。別な方式を取らねばならない。
①mouse機で作業中、携帯ハードディスク(東芝製合計サイズ464GB) )の「S」ドライブにある1フォルダーが削除できない。「ディレクトリーが壊れている」との警告が出た。また削除先の「ごみ箱」を開こうとしたがこれも全く無反応。
②ここは「終了」して「再起動」と考えた。だがこれがやたらと長く続いて終る気配がない。遂に「電源」ボタンを押して強制終了。
③しばらくして始動させる。そしてネット情報に基ずいて「S」ドライブの「最適化」をする。
④やっとそのフォルダーを削除できた。
▲資料整理中のミス。
一応済んだ状態であるが、試しにと最初に並ぶPDFファイルをクリックして開いた。おかしい。明らかに1ページ目ではない。途中からの文章だと分かる。別フォルダーにある作成日が違う同名ファイルを開いて比較する。こちらはPDF111ページ、最初のそれは80ページしかない。原因がすぐ分かった。それは私が今回の作業用に買ったPDF作成ソフトでの作成ミスだった。PDF各1ページを全て選択して「結合」させるべきだったが、間違ってその「31ページ」がモレていたのだ。果してこのような作業ミスはこれ1つなのかと我を疑う。
▲ファイル名における長年の自分の原則を変える。
今回のファイル資料整理での大いなる反省は私のファイル名にあると知った。ファイル名は「年+ファイル名+作成月日」が長年の慣行で、それを自慢していた。ところが今回の資料整理に当って、資料の重複を除く作業をするには、先頭にファイル名、最後に年月日がよいと思うようになった。エクスプローラーは先頭にある「2006」(例)から順に並べるから、「同名」ファイルが連続並ばない、並ばないと比較してどれを1つ残すべきか、決断が出来ない。
そこで今は全ファイルの「2006」(例)を削除し、ファイル名の最後の「作成月日」の前に「06」(例)を付けるようにした。幸いなことに実は最近は「ファイル名+年・月・日」としていたので幾分変換作業が少なくなった。なおファイル名の変更をしても「更新期日」は変わらないのは有難い。
◎この慣行変更の決断の一因はエクセルでのファイル作成作業に起因する面もある。エクセルで使えるようにするには、
①エクスプローラーに並んでいるファイルを、「全て選択」する。
②「Shift」キーを押しながらマウスの右クリック。
③メニューにある「パスのコピー」をクリック。
④エクセルを立ち上げて、そこに縦1列に全情報をコピーする。
⑤「データ」→「区切り位置」の機能を使って整形する。
この数百行の「ファイル」を検索出来るようにしてファイル整理の作業に使っている。

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