★パソコン&いろいろ2023年03月02日 20:51:09

▲FRONTIER機は突如起動時のサインインが出来なくなり、半強制的にパスワードの修正を求められ、応じた。以来起動時にパスワードの入力をするため、少し長い文字を入力しなければならなくなった。
▲mouse機での起動時の異音はほぼなくなっている。また終了時無理にボタンを押して強制終了することは絶えてなくなった。代りにDELL機が起動時に必ず少々の異音を発するが、これはモーター音と考えている。
▲西南の役の西郷軍戦死者の特定、特に戦死月日とその地名を探る作業は、私の作成した資料の「西南之役懲役人筆記」と「日記日誌」にある記録からの入力作並びにほか資料との比較検討作業は終った。エクセルに12資料の延15112行の資料が並ぶ。最後に別な資料を追加したいと思い、そのエクセル化を試みた。これは失笑に値する失敗に終わった。PDF化された資料ならエクセルにできるとの情報を得て試みてうまく行かない。その理由が分からず悩んでいる内に分った。今回の資料はPDFの資料なのだが、実は「画像」(エクセルを画像としたもの)だったのだ。私の技術と所持するソフトでは無理である。結局、1ページに横に2つ並ぶ資料を、分割してA4各1ページとして見易くする作業を続けた。
①ほぼ2日間要した。画像をPrintScreenしてペイントに入れる、さらに切り取り別ペイントに入れる。作業効率から予めペイントを10個ほど並べて、作業する。そこで使いづらかったのがWindows11のDELL機。タスクバーが2段になるWindows10のmouse機で作業した。
②試しに最初のページにある人名28名を私の12資料からなる延15112行の資料に入れてフイルターしてみた。結果は、28名中8名が私の資料にはなかった。つまり私が今からこれを13番目の資料としてエクセル化したら、その3割が新しい資料として生きるのだが。
③私の資料を「延15112行」としたのは、名前が資料の中に重複して登場するからである。有力な隊長クラスの人物の戦死の情報は全12資料何回も登場するからだ。戦死月日も異なることも多い。本当の戦没者人数・人名・地名はとてもじゃないが解明はできない。大正年代の記録にさえ、「今となっては分からない」という風に記した記録もある。
▲画像は作業方法を示したもの。資料は私の作成した資料を左右に示した。タスクバーに並べた「ペイント」の数がポイント。

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