★作成資料の元資料が見つからず2023年04月21日 14:00:53

▲西南戦争(西南の役)の最後は鹿児島市の城山である、ここに帰り着いた西郷軍は11の部隊に分けて防備を固めた。「鹿児島縣史」にはそれぞれの指揮官と人員を記している。私の作成した資料にはその全部隊の構成人員名がある。ところがこれが何を元に私が作成したのか、ほかの資料を書き写しただけなのか、何も記していないし、その記憶もない。今のファイル名は「2023(2011(2009城山帰還者名0926)0524)0419」。これから分かるのは2009年に作り、2011年に修正、そして現在の名称になったことだ。ただ、「全部隊の構成人員名」が追加されたのがいつかは分からない、2009年時点ではないことだけは分かった。
▲正確な情報元を求めて、生成AIに挑戦した。日経パソコンの記事に従がい、マイクロソフトの「Bing」に打ち込んだ。
①質問「城山での西郷軍部隊名と配置はどうなのか」
②解答「城山戰において、西郷軍は大隊を中隊に編制替えした奇兵隊を中心に戦いました、奇兵隊の隊長は野村忍介で、総軍監を佐藤三二、飫肥の小倉処平、佐賀の乱の生き残りで西郷軍に合流した石井竹之助が勤めたとされています。以上、参考になれば幸いです。」
◎固有名詞単独は正しいが、内容は疑義がある。
私がなぜDropboxやOneDriveを使うのを今止めているかと言うと、そこにある私の作成資料が収集されて生成AIの材料となるのではと思うからだ。
▲画像は家の花。他にも咲き誇り始めた、