kenkyu1877 blog

▲日経パソコン6月12日号に、紹介記事があった。3日ほど熟読して十分理解して(？)挑戦してみた。Microsoft Edgeを起動、その右端にあるアプリの縦列の中から、「Image Creator」を探すがない。しばらく右往左往するうち、見付けた。早速、「桜島」と打ち込んで見た。ところが「生成」機能が働かない。1時間それを繰り返して眠ることにした。朝方少し早く起きたので「桜島」と打ち込んだ。こんどは「生成」が始まった。そして約束通りに4画像が生成された。うち2枚をダウンロードし、さらにデスクトップにコピーした。ただ2枚の写真の撮影された場所は特定できなかった。
▲次に「七つ星」と打ち込んでみた。文字通り「七つ星」の星形の写真が出て来た。「おい、おい」と言いながら、今度は「JR九州　七つ星」と打ち込んだ。確かに列車が映り込んでいるが、あの「七つ星」の列車ではないし、風景もどこか洋風である。
◎ところで、かかる写真(画像)を私が使用するのは合法なのだろうか。私自身は自分の作成した西南の役資料は使ってもらいたくないのに。
▲画像左はAI画像「桜島」の1枚、右は桜島行きフェリー乗り場北側地点でのGoogleストリートビュー。AI画像は一帯が今のように整備される以前の鹿児島港付近から桜島を望遠レンズを使用して撮影されたものと解釈した。ちなみに先ほど「西南戦争」と打ち込んでAI画像を作成した。外国人兵士と古い銃器と騎馬からなる4枚の画像(絵画)が出て来た。テンガロンハットの兵士の姿から米西戦争(1898年4～12月)かと思うが。