★草切り鋸壊れる ― 2015年08月24日 23:31:57
▲数年前から色々な草切道具を買っては試し、納得しないでまた新しい物を買うの繰り返し。今は家人が使う、立ったままの姿勢でブレードを回しながら進む器械と私の「草切り鋸」が流行りである。家人の器械の場合と異なり、私は屈んだ姿勢で、それを振り回す。草は鋸の歯に当り、面白いように切裂かれる。もちろん鋸としても使えるが専ら私の場合は草取り専用である。切れる理屈は半円状に振り回すから。草切専用機と同様の働きをすると考えている。
▲昨日は出だしに故障、いや壊れた。鋸が折れたのだ。仕方がないので別な鋸を臨時に用いたが、効率が悪かった。私の専用鋸は両
歯、臨時に使ったのは片歯。両歯でこそ、振り回し効果が生きてくる。
画像は鋸の柄の部分を利用して、針金でグルグル巻きして、最後にテープを巻いて修理したもの。これは使いづらい筈だ。短くなったから振り回し効果減殺。
▲研究作業から
①スキャナーミス発見
●(誤)に諸小隊→(正)三番小隊●(誤)慎発→(正)憤発●(誤)左者翼→(正)左右翼
②1877年6月24日の大分戦から※この日西郷軍が仕掛けた。
●同24日黎明より進軍、味方奮戦敵堡を抜く、既に数十、残るところ唯一塁、これを得る時は重岡は唯掌中にありと、諸将一層奨励、該塁まさに陥らんとするに当り、惜しむべき、弾薬全て尽く、かつ敵は援来り救うに会し、勢い進むこと出来ず、皆慨然切歯して退き、旧塁を守る、実に本日の戦たるや、10余万の弾薬を消費し、剰つさえ壮士150余名を殺傷し、遂に全勝を得ざるものは敢て兵士の進まざるに非ず、また将校の勉めざるにあらず、独り弾薬の欠乏によるのみ、然り而して今也、弾薬懸命に製せざるにあらずといえども如何せん、民家に貯蓄する錫鉛の器物は無論、漁夫の投網等に至るまで既に鋳尽したれば、今より後は銅丸を用ゆるの外他なしと
▲昨日は出だしに故障、いや壊れた。鋸が折れたのだ。仕方がないので別な鋸を臨時に用いたが、効率が悪かった。私の専用鋸は両
歯、臨時に使ったのは片歯。両歯でこそ、振り回し効果が生きてくる。
画像は鋸の柄の部分を利用して、針金でグルグル巻きして、最後にテープを巻いて修理したもの。これは使いづらい筈だ。短くなったから振り回し効果減殺。
▲研究作業から
①スキャナーミス発見
●(誤)に諸小隊→(正)三番小隊●(誤)慎発→(正)憤発●(誤)左者翼→(正)左右翼
②1877年6月24日の大分戦から※この日西郷軍が仕掛けた。
●同24日黎明より進軍、味方奮戦敵堡を抜く、既に数十、残るところ唯一塁、これを得る時は重岡は唯掌中にありと、諸将一層奨励、該塁まさに陥らんとするに当り、惜しむべき、弾薬全て尽く、かつ敵は援来り救うに会し、勢い進むこと出来ず、皆慨然切歯して退き、旧塁を守る、実に本日の戦たるや、10余万の弾薬を消費し、剰つさえ壮士150余名を殺傷し、遂に全勝を得ざるものは敢て兵士の進まざるに非ず、また将校の勉めざるにあらず、独り弾薬の欠乏によるのみ、然り而して今也、弾薬懸命に製せざるにあらずといえども如何せん、民家に貯蓄する錫鉛の器物は無論、漁夫の投網等に至るまで既に鋳尽したれば、今より後は銅丸を用ゆるの外他なしと