★年末恒例の年賀状印刷トラブル2019年12月26日 04:35:06

▲このトラブルは何かとあり、毎年恒例である。毎年1日朝から夕方まで大騒ぎする。もう止め様かと思う位だ。さて、2019年は以下の通り。
①昨年、長年したしんだ「某G」から、以前使っていた「某M」に戻った。今年はDELL機に「某M」をインストールしようとしたら、出来ないことが分かった。そこで出番はmouse機に廻ってきた。
②「某M」を起動する。こんなに動きが遅かった?…。それに昨年使った筈だが、全く記憶がない。一番迷ったのは画面に「印刷」のクリック箇所が3つある。これが一番右の1つだけでいいとわかったのは、相当血圧が上がった後だった。
 何とか最初の人の郵便番号・住所・氏名の表書きが印刷できた。
③そこで、裏の挨拶文と適切な画像入りの一番のポイント部分に取り掛かった。ところができない。確か昨年はこの部分は「某G」でしたような。そこで、今年はふと思いついたのが「ワード」。その1例文を作り変えて印刷、OK。
④今年はエプソン機で印刷と決めていた。インク切れで5千円相当買いこんでいたので勇んでかかる。突然「オフライン」と。「電源」・「コード」の確認をとの警告に従うこと10数分。
⑤あきらめて、別室の重いキャノン機を運んで来てセット。「コード」はエプソン機から奪って繋いだ。
⑥やっと完成した。ところが宛名ミスが数例見つかった。それは、夫の名が「2文字」、妻が「3文字」だとバランスが悪いのだ。このような方の年賀状は、仕方なく妻の名を外す方法でしか対処できなかった。「宛て」に出来ないソフトだ!!
◎結論:
(1)私はかかるソフトに日本全国津々浦々の住所など教えてもらう必要はない。大げさ過ぎる、だから動きが遅くなる。私の作った住所録分だけで十分だ。
(2)裏の絵柄や挨拶文は、過去数年分の挨拶文を残しておいてくれたら、それを繰り返して使う。余計な多くの機能などムダ。
(3)次のような毎年恒例のソフト(500円以下)が良い(市販物に近いものがあるが)。
①使用期間12月15日から1月15日、以後は使用出来なくする。
②裏の絵柄や挨拶文は数例に留める。十二支など不要、今年の分だけで結構。
最後に、
実は年賀状印刷では、さらに1枚の、別な形でのミスがあり、1枚だけ印刷し直すことにした。ところが「オフライン」警告が続く。確認・繋ぎ直し数回。反省数分。試しにとコードを取り換えた。そして見事印刷出来た。先のコードは即廃棄した。何故こんな物が急に壊れる?

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