★地名重複説明部分解消作業つづく2017年11月16日 01:52:34

Googleマップで作成
▲重複した説明を可能な限り統一表記にするため奮闘中である。今日は現小林市野尻町の「紙屋」の表記を改めた。2つの表記のミックスで良い表記になった。それは「紙屋(旧野尻町紙屋新町・旧町、国道268・神谷川・米川内川)」と表記することにした。問題は「神谷川・米川内川」の2つの川名の読みが分らない。多分「神谷川」は「カミヤガワ」で良いのだろうが、「米川内川」は「米川内」の地名が見当たらず、皆目見当がつかない。近くに「川内(カワチ)」がるので「○○カワチガワ」であろうか。画像にある橋のプレートは外れかけており、何とか「よねかわちばし」と読める。とすればこの付近は「米川内(ヨネカワチ)」地区なのか。
▲「Office365サービス」は相変わらず丁寧に、先ずはエクセルで「地名実数」ファイルを、次いで「地名検査」ファイルを立ち上げる。この順番は厳に守っている。そのせいか今は前者との参照がうまく機能している。
▲昨日は「地名検査」ファイルに異常が見つかった。ある全く関係ない箇所にある資料が記されている。雷撃隊員の記事がそっくり干城隊員として二重に記されている。相応するワードファイルはミスはなく正確である。そこでワードを見ながら資料を一つ一つ丁寧に訂正した。何故このようなミスが生じたのか全く不明である。原因がはっきりしないから、ほかにもまだあるのかも知れない。
思い当たるのはファイルの作成方法の違いである。当初作成した1877年4月24日から9月30日相当の記録は、先ずエクセルで作成、それをワードにコピーして作ったファイルを「地名検査」のエクセル資料に再構成した。ほぼ全文に見られる「▲①」のスタイルはモデルを作成してそれに当てはめて一つ一つ作成した。
1月1日から4月23日相当の記録は最初のエクセル資料上で関数を工夫して最初から「▲①」なども含めてすべて自動的に作成されるようにした。それも「本文編用」と「資料編用」に同時に作成するようにした。その「本文編用」をワードにコピーすれば瞬時にワード版「本文編」が完成する。
ただ地名説明表記はどこまでも手作業である。それの重複(日付毎に1回表記)を避けるために作成したのが、ワード「本文編」をコピーして作成したエクセル「地名検査」ファイルである。
※愚痴:4月24日から9月30日相当の「本文編」は当初文中に地名説明を入れていた。それではいけないと考えてやり直して現在に至っている。
※手抜: 1月1日から4月23日相当の記録と符牒する4月24日から9月30日相当の新ファイルはほぼ完成している。ただそれに再度地名表記を入れ込む作業を考えると………。

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