★DropBox・Onedrive・Googleドライブの比較2019年09月01日 23:59:29

▲保存容量(無料分)
①Onedrive・Googleドライブはまあ問題なし。ほぼ日常全て入れていく癖がついて、時には整理しないと自分が困るだけ。
②DropBoxは制限付き。
▲使い勝手がいいのは
①DropBoxはほぼUSBの使用と同じ。エクセルファイルのハイパーリンクもリンク先がDropBox内にあれば問題なくできる。
②OnedriveはほぼUSBの使用と同じ。エクセルファイルのハイパーリンクもリンク先がOnedrive内にあれば問題なくできるのだが、変な警告文が出るので、しかもリンク先が所定フォルダー名から始まるのではなく、長い暗号文のような所へリンクさせるようなので、しないと決めて関係3ファイルは削除した。
③Googleドライブは、保存したらマイクロソフト社から縁を切らせる?
(1)保存は保存元フォルダーにあるファイルをCtrlキーを押しながらドラッグするの。少し面倒だ。
(2)すでにあるエクセルファイルを立ち上げたら、その列幅、行幅が変形していた。再度この状態でほかUSBへはコピーしたらどうなるのかのお試しはしなかった。
(3)エクセルファイルを即エクセルでは読み込まない。
▲2パソコンでの同期能力
①DropBoxは問題なし。
②Onedriveはデスクトップ機のWindows10更新の後同期しなくなった。以前もこのような経験があり、パソコン単位での単なる「倉庫」と見なしていた。
③Googleドライブは問題なし。ただし倉庫として。
▲結論は「やっぱりDropboxに限る」となった。オンラインストレージは今の時代必須である。一昔前にあった、あの日本藉製品は今はどうなっているのか。愛読する「日経パソコン」誌も上記3つしか記さない。
▲画像は今にもDropしそうなセミ。ほぼ1時間余アルミサッシにぶら下がっていた。

★Onedriveの同期復活2019年09月06日 10:18:17

★Onedriveの同期復活
▲いつの間にか同期しなくなっていたOnedriveを何とかしたいとネット情報にたよった。マイクロソフトのページに偶然当った。「OneDrive の同期に関する問題を解決する」とあった。その中に「ファイルが15GB」以下であることとあった。これを私はOnedriveでの上限と勘違いした。そこで雑然とした倉庫状態にあった約21GBの資料の全ファイルと全フォルダーを必要なもののみ残すことにした。ダイエットである。相当な時間経過の後の結果は約4.4GBである。これは夜のノートパソコンでの作業だったから翌日のデスクトップ機のOnedriveとの同期が問題である。
そこでさらなるネット情報で、タスクバーにある雲形のマークを「右クリック」、「設定」を「クリック(左)」、さらに「アカウント」を見る。するとそこには「4.4GB/1.039GBのクラウドストレージを使用中」の文字が。あ然とした。私の約21GBはほんの序の口レベルの分量だったのだ。でも折角削ったのだからこのままでと再復活は試みなかった。
▲翌日朝、デスクトップ機を起動すると、そこにあるOnedriveは早速自動的に、削除、削除の連続である。小一時間あまりほっといた。そしておさまった時同期がなされていた。ただし削除できないファイルがあった。それはOnenoteで作成した自分の一文である。Onenoteは単なる「Del」キーでは削除されない。ノートパソコンでは苦労して何とか削除した。しかしデスクトップ機では削除されず残っている。ここではOnenoteのファイルをデスクトップ画面に「移動」させた。そして「Del」キーでそれは消えた。何故だ?
▲同期復活もできたようなので、10時30分過ぎアシスト車で家を出る。バッテリー残量は昨日以来の「50」である。高速道路沿いの道を西へ向かう。県道42に出て北上する。この歩道狭いのだが幸い誰も歩いたりしていない。目的地の「ナフコ姶良店」に到着。求める品がないので帰ることにしたが、久しぶりに遠回りして帰ることにした。幸い空はほぼ曇りである。山田川堤防を上流へ向かう。山田中心地で右折して空港道路県道40を東へ。多少の上り下りを経ていよいよ自転車時代はいつも押して歩いた坂道に掛る。ここでアシスト車のレベルを上げる。今はすでに電池目盛りは「40」。これが「30」に落ちたら山田へ引き返して平地を回って帰ろうと思っていた。ところがレベルを上げていたのでいつの間にか「30」になっている。少し迷った。引き返すよりその少し先の「雛場(ひなば)トンネル」出口まで行こうと決めた。そこに着いてから、このまま進むか引き返すか、または道を「辺川(へがわ)」に変じて帰るかを決めようと。念のため電池を節約しようと、トンネル入り口までの数百メートルを以前のように自転車を押して進む。疲れては数回休む。結局辺川に向かう道を選んだ。辺川からは加治木の小山田へ向かうべきだったが、道を西の「永原(ながはる)」方向に取った。これが難関で、電池レベルを上げたので、上がり切った時は「20」を切って「17」になっていた。しかしここからは下りと平坦な道である。10分強で帰り着いた。レベルは「17」のままであった。時刻は13時15分。
▲画像は「雛場(ひなば)トンネル」手前で休息中の1枚。

★テレビの音声をBluetoothで&地名説明(?)2019年09月10日 10:08:16

★テレビの音声をBluetoothで&地名説明(?)
▲テレビを夜一人で楽しむ。気にしていたのはその音だ。広告の時はやたら大きくなる。そこで音を弱くする。すると本来のテレビ画面での音が小さくなる。とはいえ長い線のついたヘッドホンを耳に付けてというのはイヤである。
そこでネット情報で得たのが「Bluetooth」の活用である。近辺でそれにすぐ対応できる一番の店は霧島市のK電器である。ここになければ他の店にはない。いつものアシスト車で出かけた。先ずはAZに寄る。ここでは冷気の中で休憩のつもりで、すぐK電器へ向かうつもりだった。しかし念のため電気部門を除いて見ることにした。コーナーで目についたのは多種多様なスマホの充電器、しかしその端にそれらしい品があるが、よく分らない。たまたま店員がいたので探し求めているとの事情を説明した。すると店員はすぐに「あります」と。そして店内展示のテレビに試しに付けてあると。それを試聴させてもらって確認できたのでその場で購入を決めた。私は店員に「さすがAZ」と言った。「AからZまで何でもある」のうたい文句に間違いはなかったからだ。
 帰宅して、器具のコードを1つはテレビのヘッドホンへ、1つはUSBに接続して、いつもはパソコンやタブレットと繋いでいるソニーの小型専用スピーカーに反映させた。
※画像は関係3製品。写真上部はテレビのUSBとヘッドホンポート用。
真ん中は受信用ステレオヘッドホン。最下部は2年前買ったソニー製品。
▲また地名解明に少しずつ取り組み始めた。以下は私が解明したとする一例であるが、自信がないので表題に(?)を付けた。
●二十三日未明日奈久を発し、時に公及池田磐及余と一舟に乗りて先づ発す、舟路川尻に達して兵を駐し、田村利貞・鮫島元・野村正道・細山田及井上等合計七名及余と公に従て先づ発して車を配して能川本に至れば日已に暮る、時に熊本城火盛に起り、光焰天を焦し四街白日の如し、乃本荘の本営に至て到着の事を報ず、桐野利秋出て之を労す、依て真宝寺(堀切)に宿陣す、時既に半夜に及ぶ、此夜寒尤烈し、寺僧濁酒を暖めて衆に饗す※日奈久(八代市日奈久中町、国道3・日奈久港・日奈久温泉)※川尻(熊本市南区川尻、県道50・加勢川)※能川本(熊本、熊本市中央区本丸1-1熊本城)※本荘(ホンジョウ、熊本市中央区本荘町・本荘1~6丁目、国道3・白川、長六橋)※真宝寺(真法寺シンホウジ、熊本市迎町2-1-4、浄土真宗)【20036020】:(1)
◎ポイントは「車を配して能川本に至れば」の「能川本」の部分。これは「不明」としていた。この元々の原史料は縦書きであり、「能」の下に「、、、、」(または「、、、」)となっていたのではないかと考えた。そして読み解く時に「能」と「川」と別々に解釈したのではないかと。そうすれば「能川本」は「熊本」と解釈できて、文意が通ずる。なお「車を配して」とは「人力車を手配して」の意味である。いずれ私のCDを提供した方々にも披露するが反応は。

★地名説明作成中の報告2019年09月21日 20:06:38

夏の終り
▲今変った作業中である。地名説明はそれなりに理解できるようにはなっているが、西南戦争主関係4県(鹿児島・熊本・宮崎・大分)や2県(福岡県・山口県)の県名は説明には加えていない。県名ばど地元の方ならなくても分るだろうし、その地に赴けば誰でもすぐ分るだろうとの判断である。
しかし、今回「地名実数」ファイルに別項目をたて、地名等全てに関係県名と市町村名を「県名(市町村名)」の形で入れ込むことにした。対象総件数は現在11,507件。
▲方法は地名説明項目にある市町村名を利用することにした。これは2通りである。地名説明の字句から、「市」の場合なら「、○○市」か「地名等、旧✖✖市」の形で検索する。ファイルではこの方法で先ず大量に抜き出し、そこに「鹿児島県(〇〇市)」か「鹿児島県(旧✖✖市)」と記入する。町村レベルも同様にする。鹿児島と宮崎は「旧」で始まる平成合併以前の市町村名で記録してある。熊本県の熊本市は現在の「区」単位で、その一部と大半の郡部諸市町村は「旧」市町村名で記録してある。大分県は全て平成合併後の表記にしたが、理由は私が行った経験がなく、新地図に頼ったからだ。
▲今、その修正中である。作業の結果生まれた1500余の空白が見つかったからだ。理由の1つは単純である。例えば項目の「五木川(川辺カワベ川)」には「、五木村」の字句がない。だから検索できなかったからだ。これは見た瞬間分るので「熊本県(五木村)」と別項目に書き込める。
▲以下は作業の中で大幅改正にいたった例。
◎1877年4月24日。この日から西郷軍は人吉へ一斉引揚が始まる。
▲②その方面の部署は●御船より飯田山及び船底山まで別働第二旅団●船底山の麓より南田代及び淺ノ薮まで熊本鎮台兵●淺ノ薮より川原まで第一旅団●川原より田原山まで第二旅団●田原山より黒川まで第三旅団と定めたり、而して三浦少将は云ふ、左翼十文字山を取り因て以て軍を進めば功を奏する事必ず速なるべしと、ここにおいて遂に議を決し、熊本鎮台兵により正面攻撃の、本軍第三旅団により左翼攻撃の、それぞれ本軍とし、第一・第二旅団は第二線を布き、雁行応援せしめ、別働第二旅団はその位置を保ち那須口の緩急に備えしむ、26日賊濱町を退去するの報あり、我軍乃ち兵を分て之を探偵せり※飯田山(431.1m、益城町小池オイケ)※船底山(船野山307.8m、益城町赤井)※南田代(ミナミタシロ、御船町上野、県道57・221・矢形ヤカタ川・八勢ヤセ川、八勢眼鏡橋)※浅ノ薮(アサノヤブ、御船町田代、赤井川)※川原(河原カワハラ、西原村河原、県道28・グリーンロード南阿蘇)※田原山(俵山タワラヤマ1095.3m、西原村小森)※黒川(クロカワ、旧阿蘇町黒川、国道57・211・県111・西岳ニシダケ川)※十文字山(ジュウモンジヤマ、十文字峠・十文字越、御船町田代・西原村河原の境)※那須口(椎葉村不土野、県道142)【30027001●巻27濱町部署】
◎ポイントは「川原」・「田原山」・「十文字山」の3件。この3つは私の「不明」地名には属していないが、「地名箋」(「征西戦記稿」)に沿って書かれていた。つまり「準不明」というべきであった。この結果は「川原」を「河原」、「田原山」を「俵山」、「十文字山」を「十文字峠・十文字越」と読み替え、結び付けたことで成立した。
評価はどうなるか分らないが。
▲画像は今夏最後の蝶の写真(?)。

★確かにOnedriveだ2019年09月23日 22:54:01

▲もう10日ぐらいになるだろうか、私のデスクトップ機とノートパソコンのOnedriveが同期しなくなっている。以前悩んで何とか修復できていたのだが、何故かまた不具合が生じている。皮肉にもそれぞれの機で独自の倉庫として機能している「One」「drive」なのである。
▲代りに「Googleドライブ」の中に作業用のフォルダーを作り、そこに時々作業結果を入れ込む。それはいささか手順が面倒くさい。そこでやはり頼りになるのは「Dropbox」である。SDかUSBのように操作できる。それも瞬時にできる。スピードが速いのは次はSD、そして16GBのソニーのUSB、一番遅いのは8GBのUSBという順番である。一番遅いのは完了寸前に立ち止まるのである。見た目には後1mmの所で足踏みするのである。そして後からスタートしたSDや16GBに抜かされる。ガッツがないと私は叫ぶ。
▲2機には合計3つの外付けHDが付けてあるが、今はほとんど使用していない。理由は整理整頓ができていないからだ。ただフォルダー・ファイルが何でもあるので時に探す必要が出た時役に立つ。頭に残る過去のトラウマも使用をためらう理由かも。かって足元に置いていた時、何故か短い私の足が触れて倒した。カタンという一瞬の音と共に終りとなった。その頃はHDは随分いい値段だったのだが。
▲今の作業からの報告。
悩みはいくつかあるが、最近入力時にキーボードでの入力がエクセル上で瞬時に文字化されないことだ(画像)。今画像のエクセルファイルの「K列」の「3行目」に確かに「かごし」まで打ち込んだ。この画像は入力後約3分後の状況を示す。それもいろいろする内にやっと文字が「2文字」出た有様だ。
これでは作業にならないので、元々ここに入力されていた「高城」の文字の前に「かごし高城」となるように入力すると難なく文字が出る。ところが画像のように元ある「高城」消して「かごし」と入力すると待たされることになる。何故この状況が生じるのか分らない。MSに聞く、イヤ聞かない。